■■■小笠原ログ 20070911 (参加者 舞花)■■■


 

舞花 :こんにちは、芝村さん

 

芝村 :はい

 

舞花 :予約をお願いしておりました、小笠原ゲームに参りました。

 

よろしくお願いいたします

 

芝村 :はい。記事をどうぞ

 

舞花 :はい。では

 

お世話になっております。レンジャー連邦です。
個人マイルを10消費して、ミニイベントを申請いたします。
藩国滞在ACEのカール・T・ドランジを召喚の予定です。

 

参加者と消費マイルは以下のとおりです。

 

0600163:舞花@レンジャー連邦:個人マイル10
(8月8日のミニイベントにて入学済です)

 

9月11日11時より予約をお願いしております。
以上、よろしくお願いいたします。

 

こちらです。

 

芝村 :はい。ACEとイベントを選択してください。

 

舞花 :ACEはカール・T・ドランジ、
イベントは祭り(の下見)という感じでお願いすることはできますでしょうか?

 

芝村 :下見ですね。はい。では2分お待ちください

 

舞花 :はい、ありがとうございます

 

舞花 :(緊張ピーク・・・)

 

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芝村 :ドランジは反省して、身体を調整している。

手を開いたり、閉じたりしている。(※1)

 

(※1)前回のサクと舞花の小笠原ゲームをご参照ください(07/08/08実施)。
URL:ttp://www25.atwiki.jp/tosyoshitsu/pages/246.html

 

舞花 :「今日は、体調よさそうですね!」

 

舞花 :「体の感じはどうですか?」

 

ドランジ :「熱帯仕様だ。タイタン以外で使うとは思わなかった」

 

舞花 :「熱帯仕様w。見た目は変わらない・・・のかな?」

 

 

芝村 :変わらないねえ

 

ドランジ :「今なら暑くない」

 

舞花 :「タイタンに駐留したことあるんですか~、いろんなとこ行ってますね」

 

舞花 :「よかった、ドランジさんに倒れられたら、今の私じゃ運べませんもの」

 

ドランジ :「先日は、失礼した」

 

舞花 :「んーん、気持ちよく水浴びできて、楽しかったですよ?」

 

ドランジ :「暑いとは思わなかった。地球出身だった」

 

舞花 :「いえ、私たちのほうこそ、配慮が足らなくて、ごめんなさい。でも、ドランジさんでもそんなことあるんですね」

 

ドランジ :「地球生まれで油断していた。申し訳ない」

 

舞花 :「クスクスw」

 

ドランジ :「ハンブルクよりは暑いとは思っていたんだ」

 

芝村 :ドランジは言い訳みたいな?ことを言いました。

 

舞花 :「えっとー、ハンブルクは、私の時代でも『暑い』の比較対照になる地域ではないですねw」

 

芝村 :ドランジは少し照れている。

 

ドランジ :「あー。いこう。からかわれるのには、慣れていない」

 

舞花 :(ああもう、見てるだけでwww)

 

舞花 :「そうですね、ドランジさんの体調がよろしければ、そろそろ参りましょう」

 

芝村 :ドランジはうなずいて歩き出した。
まだ設営最中だね。夜店は今作ってる最中だ。

 

舞花 :「あらら、まだ全然ですね。どんな感じになるんでしょうね」

 

ドランジ :「私は祭をよく知らない」

 

舞花 :「! そうなんですか?」
(アプローで鍋の国のお祭りに行ったのではなかったでしたっけ)

 

ドランジ :「日本に駐留したことはないな」

 

舞花 :「ああ、日本のお祭りという意味ですね。ふむw どんなところでも、お祭りは楽しいですよ?」

 

ドランジ :「サーカスがいないようだな」

 

舞花 :「サーカスかぁw なるほど。んー、ジャパニーズスタイルだと・・・見世物小屋になるかなぁ。んー、どうだろw」

 

ドランジ :「サーカスがない祭りは、いかにも悲しいな。日本風だ」

 

ドランジ :「移動遊園地もない」

 

舞花 :「作り物がないと、悲しいの?」

 

舞花 :「たしかに、サーカスも移動遊園地も、ワクワクしますね。ええ、子供は特にw」

 

ドランジ :「いや、なんというか、文化感の違いだな。否定してるわけじゃない。ただまあ、自分が子供だったら、どうだろうと思っていた」

 

舞花 :「(ドランジさんが子供だったら…)@@・・・あ、そね、うん、ハハ(意味もなく赤面、混乱、あわわ)」

 

舞花 :「子供たちが楽しいのは、大人にとって最大の幸せです」

 

ドランジ :「コウ見えても、子供時代は、怖くはなかった」

 

舞花 :「ダレもそんなこと言ってませんよぉーw(吹き出す)」

 

ドランジ :「失礼した。誰もが言う、疑問だった。昔から大きかったのかと」

 

芝村 :ドランジは照れた。

 

ドランジ :「最初から2mだったわけではない」

 

(ここで、ドランジの子供時代というジャストな萌えポイントをつかれた舞花が、悶絶のあまり通信トラブルを起こす。ゲーム、一時中断・・・orz )

 

 

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(ゲーム再開)

 

舞花 :「(むしろ、子供のドランジはウィーン少年合唱団だったのではないかと考えていたり)」

 

ドランジ :「一応、子供の頃があったんだ。ロボット好きで、まあ、普通の子供だった。背が低いのを気にしてもいた」(※2)

 

(※2)言わずと知れた、瀧川一族の血統の証です。

 

舞花 :「やっぱりロボット好きだったんですねぇw。背、ちっちゃかったのですか(もう笑みがとまりません)」

 

芝村 :ドランジは照れている。

 

ドランジ :「一族は背が低かった」

 

舞花 :「(だめだw、おもわず吹き出しました)」

 

舞花 :「牛乳飲んで、がんばって大きくなったのですか?」

 

ドランジ :「そうだな。良く知っている」

 

芝村 :ドランジは照れているせいでそそくさ歩いた。

 

 

ドランジ :「あれは綺麗だな」

 

芝村 :からかわれるのが、慣れてないようだ

 

舞花 :「(クスクス) えっ? 何?」

 

舞花 :「そうそう、祭りの下見でした!」

 

ドランジ :「そうだ」

 

ドランジ :「だが、なぜ?」

 

舞花 :「うん、ちゃんとお話していませんでしたっけ?」

 

ドランジ :「日本はどうかしらないが、ドイツでは下見をする風習はない。不思議に思っていた」

 

舞花 :「ああ、普通下見はしないですね、日本でも」

 

舞花 :「じつは、今度の祭りは、レンジャー連邦のみんなにとって最後のお楽しみかもしれないのですよ」

 

舞花 :「だから、精一杯みんなに楽しんでもらいたい、のと・・・」

 

舞花 :「あと、なにか滅亡阻止できるようなヒントが少しでもないかなぁ、なんてね。ちょっと甘いですか?」

 

ドランジ :「なるほど」

 

ドランジ :「何故滅亡するかわからないが、軍事ではない……」

 

舞花 :「あははー、軍事でヘマやって、罰金をくらいました」

 

ドランジ :「交渉は?」

 

舞花 :「ええ、蝶子さんをはじめ、みんなでがんばれば、何とかなるかも知れないのです。交渉の糸口をいままさに探しているところ、です」

 

ドランジ :「法務との相談は? 軍事法廷でも、弁護人はつくはずだが」

 

舞花 :「あいにく私では、人脈がないので。護民官には蝶子さんが訴えているかもしれませんが・・・」

 

芝村 :ドランジは考えている。

 

舞花 :「(でも、蝶子さんは弁護してもらうより、自分たちの力で責任を取りたいと考えているかもしれません)」

 

ドランジ :「私も、法律にはあまり詳しくないが……」

 

舞花 :「はい?」

 

ドランジ :「こんな時に、彼女がいれば」

 

ドランジ :「メイ・カイロンがいればどうにかなると思うのだが」

 

舞花 :「彼女・・・? え、メイ・カイロンさん?」

 

舞花 :「メイさんは法律の専門家ではなかったような・・・(※3)

 

(※3)完全に勘違いです(メイさんに土下座)。メイ・カイロンは「大学では法学科だったらしく、条約や法律に明るい」と設定にあります。

 

ドランジ :「法については、かなり詳しい。我々が知らなさ過ぎるせいかもしれないが」

 

舞花 :「ほんとに知識が足りなくてすみません(恥) そうですか! 相談してみる価値はありそうですね?」

 

ドランジ :「すまない。あまり役に立てていない」

 

舞花 :「いいえ、ありがとう! できることはなんでもやってみますよ!」

 

舞花 :「でも、祭りはやりますよ? お楽しみですものw」

 

舞花 :「メイさんに会うには、やっぱり夜明けの船ですねぇ・・・」

 

ドランジ :「私を呼ぶように、呼べないのか?」

 

舞花 :「うーん、今のところ、ルートがないですね。そして、私個人で呼べるマイルもないのです・・・」

 

舞花 :「祭りに呼べれば、相談できるかもしれません?」

 

ドランジ :「それがチャンスだな」

 

舞花 :「(なんか、思わぬ方向に話が転んでいくなぁ)」

 

ドランジ :「用件は、伝えてみる。元気だといいんだが」

 

舞花 :「チャンスですか! チャンスはつかむべきです! ぜひおねがいします!」

 

舞花 :「・・・夜明けの船にはずっと帰っていないのですか? ドランジさんは・・・」

 

芝村 :ドランジはうなずくと、ほっとした表情になった。
それが、彼の子供時代の会話からそれたことだと貴方が気付くのは、ゲームの後の話だ。

 

 

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芝村 :はい。時間です。お疲れ様でした。

 

舞花 :「・・・!(しまったぁー)」

 

舞花 :ありがとうございました・・・
私、ドランジをいじめちゃうつもりだったわけではないのです・・・ ほんとですよ?

 

舞花 :でもw
楽しいゲームをありがとうございました!

 

芝村 :いや、本人もいじめられているつもりはないが、くすくす笑われるのは彼の人生では少ないからね

 

舞花 :そうですか、そういえば青ぐらいでしょうかね、ドランジをからかうのはw
めったにない機会をいただけて、光栄です(クスクス)

 

芝村 :ええ。評価は+1、+1
秘宝館には1・1で依頼出来ます。

 

舞花 :気を悪くしてないと伺って安心しました。ありがとうございます。
秘宝館に発注の件、了解です。ちょっと楽しみw

 

芝村 :はい。
では解散しましょう。お疲れ様でしたー

 

舞花 :では、お疲れ様でした!

 

 

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(以下、レンジャー滅亡前夜祭!?に向けての質疑応答)

 

舞花 :次のレンジャーのお祭りについては、メイ・カイロン様はご招待客ということになりますでしょうか?

 

舞花 :召喚マイルは必要ですね?

 

芝村 :普通のルールどおり呼んでください。はい。

 

舞花 :了解いたしました。

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最終更新:2007年09月24日 09:25