■■■071029小笠原ログ(舞花)■■■
舞花:
それでは、予約をお願いしておりました、小笠原ゲームをお願いいたします。
芝村:
はい。
芝村:
記事をどうぞ
舞花:
いつもお世話になっております。レンジャー連邦です。
個人マイル20を消費してミニな学校イベント(1時間×2)を
申請いたします。
0600163:舞花:入学済:個人マイル20消費
カールTドランジ(藩国滞在)
10/29 14:00~16:00 の2時間を予約させていただいております。
以上、よろしくお願いいたします。
舞花@レンジャー連邦 2007/10/28 12:13
芝村:
はい。
舞花:
こちらです。よろしくお願いいたします
芝村:
イベントは何を選択しますか?
舞花:
夜明けの船に行って、先日の救済の件のお礼がしたいです。
舞花:
構いませんでしょうか?
芝村:
はい。
舞花:
あ、その後は、デートをお願いしたいと思います。
舞花:
すいません、再起動で動揺してしまいました。
芝村:
まあ、うまくいくかどうかはわかりませんが(笑)
舞花:
はい、成り行きで結構です
芝村:
一応1時間ごとに感情値は修正するんで、2・2に達していなかった(もしくは減った時は)らご了承ください。
芝村:
それでは2分ほどお待ちください。
舞花:
わかりました。よろしくお願いいたします
/*/
芝村:
ドランジはだいぶ慣れたようだ。
芝村:
酒など飲みもせずに歩いてきている。
舞花:
(ああ、小笠原の暑さですね)
芝村:
ええ
舞花:
(様子を伺ってもよいですか?)
芝村:
いたって普通だ。
芝村:
なんで呼ばれたのだろうという表情をしている。
舞花:
0000269M.jpg
舞花:
今日は、レンジャーの魔術的舞踏子の恰好です
芝村:
なるほど
舞花:
「トリック・オア・トリート!」(笑顔で)
舞花:
「日が違うとか言わないでくださいね(笑)」
芝村:
ドランジはまったくわかってなさそうな顔だ。
芝村:
顔をかしげた。
ドランジ:
「すまないが、どういうことだろうか。いや、なにかイベントだというのはわかるんだが」
舞花:
「(ガックリ)・・・先日の国救済の御礼に来たんです・・・」
舞花:
「あの後、ヤガミがお話を通してくれたおかげで、いくつもの国に救済措置が取られることになったので」
ドランジ:
「すまない」
舞花:
「?」
ドランジ:
「火星にはトシローの日という祭りはあるが、それに似たような祭りかなにかだろうか」
舞花:
「トシローの日ですか!?(笑)」
舞花:
「そっちのほうが私は知らないんですが」
ドランジ:
「まあ、そうだな……2255年以前にはない祭りだ」
舞花:
「えとですね、この格好は、ハロウィンといいまして…」
ドランジ:
「いや、何が言いたかったかというと、つまりがっかりさせてすまない。私はその格好が何を意味するかわからない」
舞花:
「まあ、お祭りです。万聖節と言いまして、まあ、そっちの説明は省略(笑)。その日は、子供がね、こういう恰好して、大人にイタズラして回る日、とでもいうのかしら」
芝村:
ドランジはうなずいた。
ドランジ:
「貴方が子供だとは知らなかった。すまない」
舞花:
「人に内緒で、裏で画策して、こっそりヤガミを動かそうとしているような、悪い大人は、イタズラされちゃうのです・・・って、ちがーう!」
舞花:
「子供じゃないです、私! 20歳!」
舞花:
「気分の問題じゃないですか・・・(ガックリ) お祭りだし・・・ お祭り好きなんですもの・・・」
芝村:
ドランジは首をかしげた。
舞花:
「そっか、ドランジさん、こういうのは嫌いなんですね・・・」
芝村:
ドランジは真面目(というかドイツ系にはハロウィンも何もないうえ、文字通り真面目)なので、貴方の遊び心についていけてない。
舞花:
「せっかくレンジャーの舞踏子は魔女っぽいから、こういう恰好してみたんです」
ドランジ:
「いや、好きとか嫌い以前に、事情がわからない。なるほど」
ドランジ:
「ファッションの一環ということなら、理解できる」
舞花:
「ハロウィンの子供たちは、みんなオバケの恰好するんです」
舞花:
「・・・ファッションとして・・・どうですか?」
ドランジ:
「自分にファッションを聞くのは、かのハリー・オコーネルに軍事以外を話す女性のようだな」
芝村:
ドランジは微笑んだ。
ドランジ:
「自分の意見でよければ、よく似合っていると思う」
舞花:
「うん、わかってるけど(笑)・・・ありがとう!!」
舞花:
機嫌直して微笑みます。
芝村:
ドランジはうなずいた。
芝村:
この人はほとんど表情の変化がない。
舞花:
「さて、それで、ヤガミには先日お礼の手紙を送ったのですが・・・」
ドランジ:
「酒であれば、戴いている」
舞花:
「ドランジさんには、やっぱり自分でちゃんとお礼がしたいなと思いまして」
芝村:
ドランジはうなずいた。
ドランジ:
「それは丁寧に、ありがとう」
舞花:
「そう、お酒ですか。よかったですね(笑)」
ドランジ:
「いや。禁酒中なので」
ドランジ:
「あまり良くないかもしれない」
舞花:
「クスクス・・・それは残念ですね・・・うん、理由は分かるかもしれない・・・」
ドランジ:
「先日は失礼した。ヘビにかまれたことにも気づかなかった。」
舞花:
「あの後、変だったことは、自覚あるのかなw」
舞花:
「お酒、楽しく和んで飲む分には、良いと思いますよ」
舞花:
「私もドランジさんと、ゆっくりお酒飲んでみたいし」(にっこり)
芝村:
ドランジはしょげた。
ドランジ:
「すまない。今日は一生分謝るつもりで来た」
舞花:
「! しょげないでー? そういうこともありますよ。誰だって」
ドランジ:
「いや、ここのところ、ずっとおかしかった」
舞花:
「?」
舞花:
「一生分なんて、そんな大げさですよ~。私だって・・・うっと・・・(モニャモニャ)」
舞花:
「んー、そうですか。・・・じつはちょっとみんな、心配してました」
ドランジ:
「いや。未だに自分でも整理ついていないが」
芝村:
ちなみにドイツな人はめったなことではスミマセンとか言わないので(日本人と違う)、ドランジはすでにこれまでの人生分以上に謝っている。
舞花:
(そうでしたか!)
舞花:
ドランジの前にちゃんと立って、まっすぐ顔を見上げます。
ドランジ:
「しばらく、夜明けの船から離れて、修行をするつもりだ」
舞花:
「Σええっ!?」
ドランジ:
「知恵者が言うには、滝に打たれるのが一番という。意味は分からないが、やってみるつもりだ。」
舞花:
「ねぇ、そんな顔しないで? 私でよかったら、お話聞かせて?」
舞花:
「何をそんなに思いつめているの?」
ドランジ:
「いや、単に酒を飲まないで暑いところで過ごすには……」
ドランジ:
「心頭滅却という技を覚えるといいらしい。なるほど東洋人のタキガワは暑くなさそうだ」
舞花:
「・・・そういう話ですか!?」(がっくり)
ドランジ:
「自分はかなり真剣だが……」
舞花:
「滝に打たれたからって、身につくものでもないと思うな・・・」(脱力~)
芝村:
ドランジは騙されているようだ。
舞花:
(騙されてるんだw)
ドランジ:
「とにかく、1年くらい滝を相手にしてくるつもりだ」
ドランジ:
「今までありがとう。来年にでも会おう」
舞花:
「ようするに、ドランジさんは小笠原が暑くて、つらいわけですね」
ドランジ:
「そういうわけではないが……そうだな」
舞花:
「わかりました。私、ドランジさんを小笠原に呼び出すのはやめます」
舞花:
「すっごく残念だけど・・・ドランジさんにそんなことで無理させたくないです」
ドランジ:
「いや、別に呼び出されているわけでは」
ドランジ:
「いずれにせよ。かの有名なハリー・オコーネル氏に習って、普通に過ごしたいものだ」
舞花:
「普通に、ですか。(ハリーさんのこと、とても尊敬してるんですねw)」
舞花:
「・・・ドランジさん、私とふたりで会うのは・・・つまらない?」
芝村:
ハリーの奥さんは日本人と言う噂で、彼は例外的に暑いところも平気なんだよ。
舞花:
(そうだったんですか。未来の日本人、どんな特殊能力!?)
芝村:
さあ(笑)
ドランジ:
「つまらないとか何かの話ではない」
芝村:
ドランジは手を出した。
舞花:
「・・・」そっと手を出します。
ドランジ:
「いずれまた」
芝村:
握手しました。
舞花:
「Σええっ?」
/*/
舞花:
「ちょっとまって!」
芝村:
はい。1時間目終了です。
舞花:
ありがとうございました。
芝村:
2時間目はどうしますか?
舞花:
はぁぁぁぁ・・・
芝村:
続きからも始められるよ。
舞花:
ドランジさんを引き止めたいと思います。
芝村:
はい。
芝村:
では3分ほどおまちください。ドランジじゃないけどPCを冷やしてきます。
舞花:
はい(笑)
舞花:
こちらこそ、大遅刻してしまって、すみませんでした。
/*/
芝村:
ドランジは握手をすると微笑んで、背を向けた。
芝村:
5
舞花:
「ちょっと待って?」
芝村:
4
ドランジ:
「手紙を出す」
舞花:
「なんで帰ってしまうの?」
芝村:
3
芝村:
2
芝村:
1
舞花:
抱きつきます。
舞花:
後ろから
ドランジ:
「いや、帰るではなく」
芝村:
ドランジは振り向いてゆっくり細かく説明を開始した。
舞花:
「ほんとに修行の旅に出るツモリなんですか?」
芝村:
そもそも心頭滅却とは東洋の暑さ対策で
舞花:
「ストップ!」
ドランジ:
「いや、冗談に聞こえたのなら、すまなかった」
舞花:
「そもそも、ドランジさんは、なぜ暑さ対策したいの?」
ドランジ:
「いろいろあって反省した」
ドランジ:
「問題を全て、対処したい」
舞花:
「小笠原での出来事?」
ドランジ:
「酒に向いてないのは分かった。酒はやめる。暑さが苦手なら、暑さ対策をする」
ドランジ:
「ことあるごとに、かのハリー・オコーネルが自らを未熟というのが、今度ばかりは良くわかった」
舞花:
「全部、自分のことなのね・・・」
ドランジ:
「さすがに、こればかりは、自分が悪かった」
舞花:
「一緒にいる私のことは、関係ない?」
ドランジ:
「他人のせいには出来ない」
ドランジ:
「いや、だから」
舞花:
「人のせい、じゃなくて!」
ドランジ:
「問題を解決して、戻ってくる」
ドランジ:
「大きくなっている貴方と会うのを、期待している」
舞花:
「どういう意味?」
舞花:
「ごめんね、ドランジさん、私はあなたとちゃんとコミュニケーションが取りたいの」
舞花:
「私は、あなたと話がしたい、あなたとふたりでいたい、そのために小笠原に来ているの」
芝村:
ドランジはうーん。と難しい顔をしている。
舞花:
「いつもニコニコとつきあってくれているから、あなたも楽しんでくれていると思っていたんだけど」
ドランジ:
「自分の発言が、コミュニケーション取れてないと言われるのは心外だが」
ドランジ:
「とはいえ、これまでの行動に問題が多かったのは、たしかだ」
舞花:
「いえ、だって、あなた、わたしの気持ちは全然気づいていないのでしょう?」
ドランジ:
「子供から好かれることを、自分が気づいてないと? ナインだ。良く分かっている」
舞花:
「ああ、なるほど。私が子供なんだw さっきの恰好のことかしら」
舞花:
「ううん、私、子供じゃありません」
ドランジ:
「いや、20歳と」
芝村:
21歳で成人だよ>舞花
舞花:
「年齢は関係ないですw 誰か本気で好きになってる人間を、子ども扱いするのは間違いです!」
芝村:
ドランジは微笑んだ。
ドランジ:
「子供の理屈だ。小カトーもすぐにそう言う」
舞花:
まっすぐ目を見ます。「私は真剣なの!」
ドランジ:
「自分も真剣だ。だから」
ドランジ:
「1年後に会おう」
ドランジ:
「意味が分からないなら、分らないでもいい」
芝村:
ドランジは歩いていきました。
舞花:
「そっか・・・あなたは分かろうともしてくれないんだ」
芝村:
5
芝村:
4
舞花:
「だったら、私がついていきます!」
芝村:
3
ドランジ:
「自分の言っている意味が全然わかってないようだ」
舞花:
走って、腕をつかんで寄り添います
芝村:
ドランジは微笑んだ。
芝村:
ドランジは微笑んで、少し手を動かした。
芝村:
貴方の意識が飛びました。
舞花:
「わからなくてもいい…
/*/
芝村:
はい。 お疲れ様でした。貴方は切断されました。
舞花:
はい、ありがとうございました。
舞花:
おつかれさまでした。
舞花:
全然ダメでしたね。
芝村:
いや。駄目では
芝村:
ただまあ、ドランジの遵法精神は度が外れてるから。
芝村:
まあ、1年問題ならすぐ解決するから、気にせんでもいいんじゃないかな
舞花:
気持ちを受け取ってもらえなくて、残念でした。
舞花:
今回も、お料理食べてもらえなかったな(笑) それがもっと残念です。
芝村:
いや。まあ、気持ちは受け取ってるとは思うけどねえ。
芝村:
料理については改めてたくさん食べるでしょう。
舞花:
はい…
舞花:
いろいろと未熟です。
芝村:
まあ、しょうがないねえ。21歳成人は罠のような話だ。
舞花:
そうですね(笑)
舞花:
それより、言動に現れているのを、見透かされているのでしょう。
芝村:
ま、アイドレスは着替えがあるから、年齢はすぐだよ(笑)
舞花:
21歳成人は火星基準、ですか?
芝村:
彼のカントリーではそうだね。
芝村:
地球の、未来のドイツだ。
芝村:
日本では20歳。
舞花:
なるほど。
芝村:
アメリカは実は州によってばらばら。
芝村:
そして2ゲーム目は成立してないので10マイル返還されます。
芝村:
感情評価は0・+1でした。
舞花:
ありがとうございます<マイル返還
舞花:
はい、ゲームをありがとうございました。
芝村:
はい。
芝村:
秘宝館には1・1で依頼出来ます。
舞花:
了解いたしました。
芝村:
ま、舞台を夜明けの船にもってけばすぐさ。
舞花:
?
芝村:
では解散しましょう。おつかれさまでした。
舞花:
すみません、よかったら、今の意味を教えていただけませんか?
芝村:
さっきの失敗はまあ、コミュニケーションの失敗というよりも、間違ったアドバイスによるものだから、誤解をとけばすぐだよ。
舞花:
なるほど。アドバイスありがとうございます。
舞花:
おひきとめして、すみませんでした。
芝村:
いえいえ。ではー
舞花:
はい。それでは、これで失礼いたします。
最終更新:2007年10月29日 21:22