ケリー

TAKATOの親友。出会いは専門学校。
何を隠そう、この彼こそがTAKATOにMJを教えた人物である。



性格は陽気で最近の若者らしい言動が多いが、意外と根はしっかりしていて他人の悪口は決して言わない。だが仕事の愚痴は言う。
とにかく何をしても、何を喋っても、何故だか分からないが凄く面白い。
ヤツは毎回餃子の王将に行くと、「餃子の皮両面焼いて下さい」と、半笑いで店員に注文する。それだけでも何だか面白い。



無類のAKB48オタクで、彼の部屋には無数のAKBグッズが散乱している。
同じアイドルの同じ写真を何枚を持っている為、「いったい何のために使うのか?」と聞いたところ、「これは予備だよ」という名言を残した。




麻雀のスタイルはガチガチの守備派である。
それ故MJ4時代に行われていたディフェンス・コンテストでは毎回の如く入賞をしていた。

しかしセガも性格が悪く、ディフェンスポイントが12000点ほど残った状態での28局目のケリーの親番に、対局相手に地和をツモらせるという、普通なら台破壊レベルのMJマジックを仕込む。
しかし、その翌日にケリーはディフェンスコンテストで入賞確定成績を残した。どっちもキチガイじゃないか!!


以上のように、昔は守備ばかりでいつ攻めるの?という麻雀を打っていたが、最近はTAKATOの影響を受け始めたらしく、多少は攻撃的に行くシーンも見られるようになった。

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最終更新:2013年06月22日 23:34