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ウミガメのスープ 31スレ目 - (2008/03/04 (火) 21:36:34) の最新版との変更点

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*ウミガメのスープ 過去問集 31スレ目 ***未定 [[31スレ目21~82>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1189178767.html#21]] 【問題】 ある日、大妖精がいつものようにチルノの様子を見に行くと、また妙なことをしている。 どうも何かを作ろうとしているようだが、明らかにおかしい。 チルノは何をしようとしているのか? チルノが何をやっているのか当ててください。 #openclose(show=解答を表示) { 「ち、チルノちゃん、何してるの?」 「みればわかるでしょ、冷麦をつくってるの。大妖精にもわけてあげるから、楽しみにしてて」 麦の穂を氷づけににして冷麦になるのをじっと待っているチルノに慌ててフォローを入れる大妖精。 「チルノちゃん、麦を凍らせても冷麦にはならないと思うよ?」 じゃあどうすればいいのか、と逆に質問されるが大妖精も詳細な製法を知っているわけではない。 そもそも食品の加工というのは人間の得意分野であって妖精には向いていない。 結局、「慧音さんに聞けば何かわかるかも」ということになり、里へ飛んでいく二人。 二人は冷麦を作っている作業場を見学し、悪戯を仕掛けて怒られ、 罰として氷室で氷を作らされたが、最終的には冷麦を食べさせてもらい湖へ帰っていった。 翌日、大妖精は西瓜を探しに西へ旅立とうとするチルノに出くわし、また一騒動起こったらしい } ***未定 [[31スレ目90~172>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1189178767.html#90]] 【問題】 紅魔館の門番、紅美鈴はもっと紅魔館の住人たちの役に立ちたいと常々考えていた。 しかし、何故か常に空回りしていた。 今回も紅魔館の住人のためにあることをしたのだが、結果は悲惨なものだった。 美鈴は何をしようとしたのか? #openclose(show=解答を表示) { 美鈴は針灸を習って紅魔館の住人達に疲れを取ってもらおうと考えた。 そして早速紅魔館で最も多忙なメイド長、十六夜咲夜に針灸を施した。 技術自体は上々で咲夜も喜んでくれたが、運悪く現場をレミリアに発見される。 針灸を知らないレミリアには美鈴が咲夜を虐待しているようにしか見えず、 美鈴は反論する間もなく本気の弾幕を叩き込まれて転がった。 「お嬢様、これは針灸というもので、医療の一つで……」 「医療だかなんだか知らないけど、もっと安全な方法があるでしょう。疲れてるなら休ませてあげるから、それはやめなさい」 「心配していただけるのですか?」 「当然でしょう」 二人だけの世界に突入する主従の会話を聞きながら、美鈴の意識は闇に落ちていった。 後日、パチュリーに整体を施しているところを発見されてまた似たような目に合うのだが、 それはまた別の話である。 }
*ウミガメのスープ 過去問集 31スレ目 ***⑨的発想 [[31スレ目21~82>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1189178767.html#21]] 【問題】 ある日、大妖精がいつものようにチルノの様子を見に行くと、また妙なことをしている。 どうも何かを作ろうとしているようだが、明らかにおかしい。 チルノは何をしようとしているのか? チルノが何をやっているのか当ててください。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 「ち、チルノちゃん、何してるの?」 「みればわかるでしょ、冷麦をつくってるの。大妖精にもわけてあげるから、楽しみにしてて」 麦の穂を氷づけににして冷麦になるのをじっと待っているチルノに慌ててフォローを入れる大妖精。 「チルノちゃん、麦を凍らせても冷麦にはならないと思うよ?」 じゃあどうすればいいのか、と逆に質問されるが大妖精も詳細な製法を知っているわけではない。 そもそも食品の加工というのは人間の得意分野であって妖精には向いていない。 結局、「慧音さんに聞けば何かわかるかも」ということになり、里へ飛んでいく二人。 二人は冷麦を作っている作業場を見学し、悪戯を仕掛けて怒られ、 罰として氷室で氷を作らされたが、最終的には冷麦を食べさせてもらい湖へ帰っていった。 翌日、大妖精は西瓜を探しに西へ旅立とうとするチルノに出くわし、また一騒動起こったらしい } ***必殺仕事人 [[31スレ目90~172>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1189178767.html#90]] 【問題】 紅魔館の門番、紅美鈴はもっと紅魔館の住人たちの役に立ちたいと常々考えていた。 しかし、何故か常に空回りしていた。 今回も紅魔館の住人のためにあることをしたのだが、結果は悲惨なものだった。 美鈴は何をしようとしたのか? #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 美鈴は針灸を習って紅魔館の住人達に疲れを取ってもらおうと考えた。 そして早速紅魔館で最も多忙なメイド長、十六夜咲夜に針灸を施した。 技術自体は上々で咲夜も喜んでくれたが、運悪く現場をレミリアに発見される。 針灸を知らないレミリアには美鈴が咲夜を虐待しているようにしか見えず、 美鈴は反論する間もなく本気の弾幕を叩き込まれて転がった。 「お嬢様、これは針灸というもので、医療の一つで……」 「医療だかなんだか知らないけど、もっと安全な方法があるでしょう。疲れてるなら休ませてあげるから、それはやめなさい」 「心配していただけるのですか?」 「当然でしょう」 二人だけの世界に突入する主従の会話を聞きながら、美鈴の意識は闇に落ちていった。 後日、パチュリーに整体を施しているところを発見されてまた似たような目に合うのだが、 それはまた別の話である。 } ***あんまりからかっちゃいけません [[31スレ目662~784>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1189178767.html#662]] 【問題】 私はいつもどおりの事をこなしていた。 そこへ彼女が来訪した。 私は彼女を吹っ飛ばした。 #openclose(show=解答を表示) { 現世が花の異変で浮かれている中、冥界は何の変化も無く、普段どおりの時間が流れていた。 妖夢だって異変が気にならない訳ではないが、 主の世話を行っていると、どうにも外へ行く時間が取りづらかったのだ。 幽々子「ようむ、ようむ~、今日の夕飯は何かしら~?」 妖夢「今日は鍋です。…つまみ食いしないで下さい。はしたない」 幽々子「つれないわねぇ。そんなこと言うと…妖夢を食べちゃうわよ?」 幽々子がいきなり妖夢に抱きつく。 妖夢「ゆゆゆゆゆゆゆこ様!?いきなりなにするんですかここは全年齢板    …ってああ!半霊を齧らないで下さい!」 そこへ幽霊が一体入ってきた。その幽霊は警備の担当で、来訪者や侵入者が居た場合に妖夢に報告をするのだが… 動転していた妖夢は、侵入者と思い込んで慌てて外へ飛び出した。 幽々子「侵入者じゃなくてお客様なの?妖夢ったら慌ちゃって…」 妖夢「そこまでよ侵入者!…って、あれ?天狗さん?」 侵入者の前に現れ身構える妖夢。だが、それが文と気付く。 そしてその文は、何故かシャッターを切っていた。 文「侵入者とは酷いですね。ちゃんと幽霊に声をかけたんですが…」 妖夢「すみません、私の早とちりです…ところで、今何で写真を撮ったんですか?」 文「いやあ、面白いネタが手に入りました」 面白いネタ?今、文は私の写真を撮った。私は何か面白い事をしたっけ? 自分の状態を確認する。構えていた。両手に二本の葱を握って。#葱二刀流 である。 文「次回の一面は『冥界で自家栽培の葱に切れない物など殆どない!』で決まりです」 妖夢はプルプルと震えている。よほど恥ずかしかったのか。 文「それじゃ私は失礼しますね」 妖夢「葱に斬られたいのなら…」 殺気。文はとっさに避けようとする。が、この時の妖夢の踏み込みは、天狗の神速をも上回った。 妖夢「斬ってやるわ!鍋符『鴨葱斬』!!!」 文「私は鴨じゃないですー!!」 葱なので斬れはしなかったが吹っ飛ぶ文。 ちなみに、話を聞いた幽々子が写真を高額で引き取ったとか取らなかったとか。 }

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