白玉楼(S1) - あのころにもどりたい@ wiki

白玉楼(S1)

テキスト

暢気な割になんだかんだで真面目に冥界を治めていた亡霊の姫だったが、あの世とこの世が繋がったことをきっかけに外の世界へ遊びに行くと言い出した。
結界の綻びと主人のわがままに、冥界の庭師は閻魔様の説教を思い出して頭を抱えつつも現世に乗り込むのだった。

• メンバー

名前	種族	クラス	身分	Lv	移動型	HP	MP	攻撃	防御	魔力	魔抵抗	素早さ	技術	HP回復	MP回復	移動力	召喚数	備考
西行寺幽々子	幽霊族	ばけばけ	マスター	7	異空間	1280	130	22	126	208	334	60	208	16	26	140	1
魂魄妖夢	妖怪族	ナマクラ	一般	5	飛行	980	120	208	140	18	172	180	140	9	9	240	1
ルナサ・プリズムリバー	幽霊族	ばけばけ	一般	5	異空間	1120	120	18	72	140	276	60	140	0	14	140	1
メルラン・プリズムリバー	幽霊族	ばけばけ	一般	5	異空間	840	120	18	72	172	276	60	140	0	14	140	1
リリカ・プリズムリバー	幽霊族	ばけばけ	一般	5	異空間	840	120	18	104	140	276	60	140	0	14	140	1

• 初期情勢

難易度：低
領地：白玉楼、白玉楼大庭園、白玉楼階段、眠れる桜　
総収入：3400
軍資金：5000

• 考察

とりあえず近くにいる養分幻想郷裁判所を吸収しましょう。話はそれから。

初期人材（＋幻想郷裁判所）がどれも非常に優秀。特にプリバ姉妹・映姫は強化する機械となって味方全体のパワーを底上げしてくれる為、実際より低いレベルでも他勢力と十分に渡り合える。
また配下の育成が格段にしやすいのもこの勢力の特徴であり、訓練効果L持ち二人を擁しプリバの配下にすると通常の何倍もの経験値を一度に稼げる為、戦闘してもしなくてもどんどん配下が育っていく（事故死が多い妖夢・小町の配下もこれでフォロー可能）。
これに加えて恵まれた初期領地、近接のジョーカーに補助のばけばけと汎用雇用を使い分けられる性質を持ち、総合力では紅魔館に迫る勢いの強勢力と言える。

そんな中で数少ない欠点が序盤の召喚手段が無い事と、隣接する勢力に雇用出来る人材が一人もいないという事。
そして主力となるクラスが近接特化のジョーカー・精霊と火力不足のばけばけという構成なので、相手を押し切れずにいる所に相手の必殺技をモロに喰らって壊滅状態、という事が案外多い。
特にばけばけを主力にしている場合、戦力値では明らかに勝っているのに何故か負けている事もあるので、配下の配分は常に気をつけたい所。
どうしても序盤は事故による被害が増えてくるので、時には足を止めてその高い育成能力を用いて部下を揃えながら進軍するのも重要となる。

人材を吸収出来る勢力で近いものは守矢神社か命蓮寺。なのでこのどちらかを落として人材を確保する事が当面の目標となる。
逆にどちらか一方でも落としてしまえば圧倒的に楽になり、どちらも落とせばもうクリア確定レベルと言える。
オススメのルートは、倒しやすい＆必殺技の事故が怖い博麗神社を早い段階で落とし、その流れで命蓮寺に殴りこむというもの。
道が狭いので白玉楼の立地を最大限に生かす事が出来、その間は妖精連合の動きさえ注意しておけば良いのでとてもやりやすい。

また回復手段が乏しいのも難点なので、早いうちに幽々子やリリカを限界突破させておきたい所。映姫のオールリカバーは「増」で命令しても中々使ってくれないので、開幕で指示してやると良い。