<作品の注意事項>
・この作品は、18禁です。注意して下さい。
・この作品は、東方エロスレ3-310~318の流れを元ネタにしています。
それでも読むという人は、もうちょい下に進んで下さい。
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~妖夢の秘密~
「幽々子様、春を回収して参りました」
「あら、ご苦労様」
妖夢は瓶に詰めた春を幽々子に渡した。
「でもこの春、何だかちょっと濁ってるわね」
「はあ……なにぶん、胡散臭いメイド風の人間から奪ってきたもので……」
ふーん、と言って幽々子が瓶を光に透かす。
「うーん……これは使わない方がいいかもしれないわね……」
「うっ………すみません……」
うな垂れる妖夢。
「でも………」
「……?」
「こうやって使う分にはいいかもしれないわね」
ぶわっ!
「きゃあっ!?」
幽々子は、瓶の中の春を妖夢にかけた。
「ゆ、幽々子様、何を……!? ………………あうっ!?」
幽々子に詰め寄ろうとした妖夢だが、突然地面にへたり込んだ。
「あらあら、流石は変な春ね。効果抜群だわ」
「はうう……何、これ……」
「どう? 妖夢、気分は?」
「ぇ……それは……」
妖夢の顔は赤く、息も荒い。
「その様子だと、だいぶ効いてるみたいね」
「そ……そんな……何、を………あっ!」
ハッと何かに気付いた妖夢は、慌ててスカートを抑えた。しかし、幽々子は見逃さなかった。
「妖夢……何を隠したの?」
そう言って、スカートを抑える妖夢の両手をじっと見つめる。
「何でも…ありません…」
「……本当に……?」
「………はい………」
うつむきながらぼそぼそと答える妖夢。しかし、その語気は弱々しい。
「楼観剣、もーらいっ」
「え……あっ!」
急に腰に手を回してきた幽々子を止めようと手を出す。すると―――
「―――引っかかったわね」
「あ………!」
幽々子の意図に気付き、手をスカートの前に戻そうとしたが、遅い。そのまま両手を掴まれてしまった。
「……あら。これは……」
「あうう……幽々子様…見ないで……」
妖夢のスカートの前部分が、不自然に膨らんでいた。
「一体、何かしら……?」
興味津々でスカートをめくろうとする幽々子。しかし、両手で妖夢の腕を掴んでいる為、出来ない。そこで、掴んだ妖夢の手を使い、スカートをめくろうとした。
「ああっ! お止め下さいっ! 幽々子様っ!」
抵抗する妖夢。しかし、先程から体に力が入らない。幽々子はそのまま妖夢の手を使い、スカートをめくり上げた―――
「………………まあ」
「………うっ……うう……見ないで、下さい………」
白い下着。そこから、明らかに男性器と思われるものの頭が、ひょっこり出ていた。
「妖夢……これ……」
「………………」
「あなたが半分幽霊だって事は知っていたけど……まさかこんな所まで半分づつだったとはね……」
「ううっ……ひっく……」
見ると、妖夢は顔を真っ赤にして、ぽろぽろと涙を流している。
「幽々子様には……見られたく、なかったのに……ううう……」
「…どうして…?」
妖夢の耳元で、あやす様に囁きかける幽々子。
「こんなモノがついてるって……知られたくなかった……!」
「あら……いいのよ……」
「え……?」
「こんな立派なモノを持っているのに、今まで隠しておくなんて、ずるいわ……」
言うや否や、幽々子は妖夢を押し倒し、モノに手を触れた。既に妖夢の腕は抵抗を止めていた。
「ひゃっ!? 幽々子様っ!?」
びくりと妖夢の体が反応する。
「あらあら、敏感なのね」
「そ、それはっ……幽々子様が、急に、触るから………ああっ!!」
スカートごしにきゅっと握ってみる。先っぽから、とろりとしたものが溢れてきた。
「それだけで、こんなになるのかしら?」
「あ、あうう……」
「……まあいいわ、言いたくないなら。でも……」
「きゃっ!?」
妖夢は押し倒された。その間に、スカートがするりと脱がされる。
「ゆ、幽々子様っ……!?」
「こっちも好きにさせて貰うわ」
そのまま、幽々子は下着の布越しに妖夢のモノをしごき始めた。
「うあっ!? ゆ、幽々子様っ!? ああっ!!」
しゅっ……しゅっ……
「……ますます大きくなったみたいね……」
「ふあっ、あっ、あっ、あっ!」
妖夢のモノの先から出た汁が、下着と幽々子の手を濡らす。そのせいで、妖夢の下着にモノがぴったりと張り付く。
「もうこんなに濡れてるわよ……」
じゅっ……じゅっ……
「あああっ……! 私、もう、もうっ……」
「ふふっ―――イッちゃいなさい」
ぺろり、と幽々子の舌が布越しに妖夢のモノに触れる。
「あっ……あああああっっっ―――!!!」
びゅるっ、びゅるっ、びゅるっ―――
モノの先から、白い液体が迸る。勢いよく飛び出たそれは、妖夢の服を汚し、顔まで達した。
「あ………あふ………」
顔に付着したものを拭おうともせず、妖夢は呆然と幽々子を見る。
「……気持ち良かった……?」
幽々子が微笑みながら尋ねてきた。
「あ……は……はい……」
正直に答える。
「そう……良かったわね」
「で、ですから……このような事は、もう……」
「あら…どうして?」
「だ、だって……」
「あなたのモノは、まだ足りないって言ってるわよ?」
「えっ………!?」
その言葉に驚き、自らのモノを見る。そして、愕然とした。
一度射精したにも関わらず、妖夢のモノはびくびくと震え、天を仰いでいた。いつの間にか下着も脱がされていたのだ。
「あ、あの、これは……!」
「『これは……』何?」
「あ、う………」
妖夢は、否定しようとしても出来なかった。さっきからやけに体が熱いのだ。あの時かけられた春のせいだろうか。否、それだけでは無い気がする。現に、今だって幽々子に見られて恥ずかしいはずなのに、何故か心のどこかでそれを望んでいる自分がいた。
「それで…妖夢は、どうしたいの…?」
「ふ……ふあ……」
「はっきり言わないと、分からないわよ…?」
幽々子の指が、モノを軽く撫でる。
「ひゃっ……ああっ……」
「さあ……どうするの…?」
このままでは、幽々子に言わされているだけの様な気がする。
しかし、一度昂ぶった心と身体は、収まりそうにない―――
「ゆ、幽々子、様……」
「ん? なあに?」
「私の……私のモノを……気持ち良くして下さい……! もっと…イかせて下さいっ……!!」
はっきりと、言った。恥ずかしさで、頭が爆発しそうだった。
「…分かったわ…うふふ…極楽浄土を見せてあげる……」
「幽々子様……」
「ん………はむっ」
ちゅる……
「ひあっ!? ゆ、幽々子様っ!?」
幽々子が、妖夢のモノを咥えた。
「ん……ふぁに(何)?」
「そ…そんな……! 汚いです……!」
「ぷあっ………大丈夫よ……だから……感じて頂戴…?」
再び、咥える幽々子。
「ん……んぐっ………んふっ……ちゅる……」
「あっ…あはあっ……ひああ……!」
竿の部分を、丹念に舐める。裏筋を、舌先でくすぐる様に刺激する。
「じゅるっ……ふうんっ……ちゅっ……」
「んんあっ……! ひゃっ…いい………」
頭の部分を、吸い上げる。そのまま、上下に動かす。
「ぢゅるぅっ………んちゅっ……ちゅっ……ちゅっ………」
「あっ! ああっ! ゆ、幽々子様っ! 気持ちいいですっ! ゾクゾクするっ……ひうんっ!!」
妖夢の腰が浮く。その結果、更に幽々子の口の奥まで突き入れられる。
「んぐっ…! んんっ……!」
「はああっ!! も、もうっ! 幽々子様っ! で、出るっ!! 出ちゃいますうっ!!」
「んんんんっっ………!!」
どくっ! どくっ! どくっ……!!
「ああああああああああぁぁぁぁぁっっっっ………………!!!」
腰の辺りで、何かが弾けた。
弾けた白濁液が、幽々子の口を満たす。
「んっ………んくっ……んくっ……」
「ああ……幽々子様……」
その液体を、幽々子はごくごくと嚥下する。喉の動きが、妙に色っぽい。
「……ぷふぁ……はあ……凄い……熱くて…濃い……」
幽々子がモノから口を離す。口の中に残っていた粘っこい液体が、モノと唇を繋ぐ。
「あ、あ…幽々子様が、私のを……」
「うふ…ごちそうさま……」
顔を上げ、くすりと笑う。口の端には、飲み込みきれなかった液体が一筋垂れていた。
「……幽々子、様……」
「ふふ……妖夢……とっても、可愛い……」
「あ……ありがとう、ございます……」
不意にそんな事を言われると、照れてしまう。
しかし、妖夢は気付いていなかった。幽々子の手に、あの春を詰めた瓶が握られていた事を。
「だから……もっと、もっと気持ち良くしてあげる……」
ふわっ……
そう言って、殆ど無くなった瓶の中身を、妖夢の局部へふりかける。
「えっ……? 幽々子さ………………うああっ!?」
次の瞬間、妖夢は自分の身体の変化に愕然とした。先程全て出しきり、もう萎みかけていたモノが、再び元気を取り戻したのだ。否、以前よりも更に張り切っている。
「え…何で……!? 何でぇ……!?」
戸惑う妖夢。幽々子は、その様子を興味深そうに見ているだけ。
「ほんの少しかけただけなのに……凄いわね、この春……」
「あっ、ああっ……! 助けてぇ……!」
妖夢のモノは、もはや自分自身でもコントロール出来なくなっていた。血管が脈打つだけで、先っぽから液体がじくじくと溢れてくる。
「ゆ、幽々子様ぁ……助けて…下さい……!」
目に涙を溜め、懇願する。しかし、幽々子の口から出た言葉は、
「あら……そんなの、自分で何とかすればいいじゃない……?」
「ふえ……!?」
「だって、随分前からあなたの手は自由なのよ? 自分で出来るじゃない」
「えっ…」
言われて、気付いた。そういえば、妖夢の手は最初から拘束などされていなかった。ただ妖夢自身が抵抗しなかっただけだったのだ。
「あ………」
「ほら、見ててあげるから…自分で…してみて……?」
「あ……う……」
「しないと、いつまで経ってもそのままかもしれないわよ?」
「ひ……」
それは困る。いつまでもこの状態が続く事は、拷問にも等しかった。
「わ……分かりました……」
このままでは自分はおかしくなってしまう。そう思い、妖夢は寝転んだまま自分で自分のモノを握った。
「――――――っっ!!?」
直後、電流が自分の身体を駆けた感覚に陥る。
「うあっ……くあ……あっ……あっ……!」
そして、堪らず自分でしごき始める。きつく握り、激しく上下に手を動かした。
「えっ……何っ……!? 嘘っ……もうっ……!? あああっ……ダメッ………!!!」
慌てて先っぽを押さえる妖夢。その直後、どぷどぷと発射された大量の液体が行き場を失い、妖夢の股間を白く汚す。
「くあっ……はあっ……!」
「すごい量……」
「はあっ………えう………まだ、足りないのぉ……!?」
本日三回目の射精だというのに、それは未だに屹立したままだった。
「幽々子様ぁ……! 助けて下さい……! お願いします………!」
「……どうしようかしら……?」
「お願いします……! もう、これ以上は……!」
妖夢の必死な表情に、幽々子が、ふっと笑った。
「……分かったわ。元はと言えば私のやった事だものね。いいわ、とことんまで付き合ってあげる…」
「ああ……ありがとう、ございます……!」
「さあ…妖夢はそのままで…私はこっちの方を弄ってあげる…」
そう言って、幽々子は妖夢の女性の部分に指を入れた。
「ひゃああっ!? そこはっ!! ひうんっっ!!」
「もう充分濡れてるわね」
妖夢は身体を震わせ、身悶えする。
「そこは……いうっっ!!」
「ほらほら、あなたも自分でしなきゃ」
「ふあ……はぁい……」
言われるままに、再び自分のモノをしごき始める。
「んんっ…ちゅっ…ぷあ……ぴちゅっ……」
妖夢の秘唇を舌を使い丹念に舐め上げる幽々子。
「くぅ………ひゃっ、ああっ!! やっ、もっ、またっ、すぐにぃっ……!!」
びゅうっ……! びゅうっ……!
更に激しく噴き出す白濁。びちゃびちゃと妖夢の服や顔に降り注ぐ。しかし、今の妖夢にその事を気にかける余裕は無かった。ただひたすら、自分のモノを慰める事に集中する。
「ひゃあああっ…! 幽々子様ぁ……! もっと…もっとぉ……弄ってぇ……!!」
「くすっ……はいはい」
すると幽々子は、割れ目の更に下の方に指を持っていった。そして―――
「あっ……あぐっ……!? ゆ、幽々子様っ!? そこはっ……!!」
「うふふ……今のあなたなら、ここでも充分感じる事が出来るんじゃないかしら…?」
幽々子は、妖夢の愛液で濡らした指を、菊座に挿入していた。
「そ…そん、なっ……! あっ…またっ…あひぃっ……!」
びちゃっ…びちゃっ…
「ほら、またイッた。ね? 今のあなたはお尻でも充分感じる事が出来るのよ」
「はあっ……くああっ……!!」
「それじゃあ、こっちも弄らないとね」
再び花弁に舌を這わせる幽々子。
「ふやあああぁぁぁっっ………!! ひいぃぃっっ……あひいいぃぃっっ……!!!」
「どう……? 気持ちいい……?」
舌で割れ目を刺激しながら、指を肛門に入れて動かす。
「かはっ……かはっ……ああっ……うああっ………いいっ……いいですぅっっ………!! 気持ちいいですぅっっ………!!!」
「ふふっ……そう……」
「ああっ!! あっ! あっ! またっ! もうっ! 出るっ!! いやあっ!! イクッ!! あはあっ!! 気持ちいいっっ!! 出るっ!! いっぱいっ!! 出ちゃううぅぅううっっっ!!!!」
どくっ! どくっ! びゅうっ! びゅるっ! びゅっ! びゅっ………!!
「あああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ………………………!!!!!」
「ふう…もう、大丈夫みたいね……」
「……はい……何とか……」
あれから。妖夢は何度目か分からなくなるくらい精を吐き出し、ようやくモノは収まりを見せた。そして、気付いたら全身が精液でべとべとに濡れていた。そして、幽々子もいくらか浴びていた。
「申し訳ありません……服を汚してしまいました……」
「いいのよ。それよりも、立てる?」
手を差し出す幽々子。
「あ……はい。………ぁ………」
幽々子の手を借りて立とうとした妖夢だったが、下半身に力が入らず、そのまま地面に尻餅をついてしまう。
「…ちょっと…無理みたいです…」
「そうみたいね…」
やれやれ、といった表情の幽々子。
「それじゃあ、こうしましょう」
「え……? きゃあっ!」
そう言うと、幽々子は突然妖夢を抱きかかえた。
「ゆ、幽々子様…!? このような事、恥ずかしいです…!」
「いいのよ。さ、帰って服を洗濯しなきゃ」
「………」
「それから、ゆっくりとお風呂に入りましょう。…二人で」
「ええっ!?」
「何…? 嫌?」
「えー……あー………う~………それは………………………………………………………みょん………」
「ふふふ」
恥ずかしがる妖夢の顔を見ながら、幽々子は白玉楼へと歩みを進めた。
ところで。その頃、胡散臭いメイド風の人間こと十六夜咲夜は………
「何故……!? 何故なの……!? 何故、れみりゃ様を見ても萌えないの………!!?」
「ねえねえぱちゅりー。さくやがうんうんいってるよー?」
「…気のせいですよ」
「うーん……」
「ふおおおおおおおおおお………………!!! おぜうさまあああああああああ………………!!!」
了
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<後書きやら>
またしても長くなってしまった。これに関してはもう諦めるべきか。
>春の事
春って瓶詰めに出来るんかい……? て言うか最早媚薬であるな……
>元ネタの事
東方エロスレの、以下↓の部分から発想しました。
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俺達はとんでもない事を見逃していた!
妖夢には恐るべき秘密が隠されていたんだ!!
妖夢の持っている剣「桜観剣」これは「桜を観る」つまり
「さくらをみる」→「みるさくら」→「みさくら」!
さらに妖夢には「二刀流」「半分」というキーワードも
あてはまる。これらの事実は、あきらかに断言している…
そう、妖夢は「ふた(以下略
↓
そう、妖夢は「ふたば落書き裏」の常連だったんだよ!
でも今はアクセス規制で書き込めないらしく、coolierの絵板に(略
↓
な、なんこつ~!
もとい、な、なんだって~~!
↓
問
○に入る文字を答えよ
みさくら な○○つ
↓
こん
↓
う る せ え な
な げ っ つ 一 択 で す
↓
だ、だがキバヤシ…・桜観剣じゃなくて楼観剣だ。
↓
>>桜観剣じゃなくて楼観剣だ。
し、しまったー!!
うわああぁぁー。スンマセン、楼観剣でまっぷたつに
されてきます…
↓
その程度はノイズだって
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と、言う訳で妖夢がこんな事に…考えた人、グッジョブ!(ぇ
>妖夢の事
以上の事↑を踏まえて書きました。個人的には、やはりみさくら風にするが良かろうという事で多め の汁とア○ルを実践(少しだけだけど)。するとあら不思議。既に東方SSなのか、ただの江口SS なのか分からなくなる始末。駄目ぽ。
喘ぎ声もみさくら風にしようかとも思いましたが、止めました。
>咲夜の事
Q:何で咲夜さんの春が濁ってるんだゴルア!
A:年中れみりゃ様でハアハアしてるからです。
ついでに咲夜がれみりゃ様で萌えなくなったのは春を奪われた所為。
…その方がいいんじゃない?(何
以上です。長々とした文章でしたが、読んで頂いてありがとうございます。
書いた奴:謎のザコ
最終更新:2008年12月29日 20:44