06 祭符「神遊びの唄」

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06 祭符「神遊びの唄」 - (2016/05/28 (土) 01:04:42) のソース

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**祭符「神遊びの唄」

アルバム:[[掲]]
サークル:[[凋叶棕]]
原曲:明日ハレの日、ケの昨日/ネイティブフェイス
Lyric:RD-Sounds
Vocal:めらみぽっぷ


さあ 緋の袖 玉櫛 鈴打ち鳴らし
御前に はれのひ ただ舞うたらば
かご山 やさか 木の枝 にぎかけ
やうやう 響け 供に遊ばせ

振り放け見遣れば未闢の幻想郷に
まつろうものの姿のあらんことを


遠くに知るか
果てども無き原風景

遠くは遥か
これは見守る原風景

緑の山に
瀬渡斯くやも
萌える色出る
玉のごとくに

咲かせよ咲かせ
さてもみなうつくし
迎える命
歓喜び咲うこと

涼れにそよぐ
彩を織り成す
萌える色出る
錦のごとく

祭に添えては 祀に同じと

踏めよ来無処 ここよりこちら
さあさ 一踏
宴の開く

遊べよ 命懸け
その 酣なること
交われ 御魂ごと
それの在ることを知れよ

さあ
二、二、一で
拡散がる弾幕に
その身を賭して避けたれば

奉避る舞となって
神祭ろうと楽ばすように


舞はぬものならば口より呑ませ
巧ならずば口より呑ませ
身にところせしことその末代まで
身のところせしことその末代まで


人にも知るは
夢の噺と寝
悠けく眠れ
永遠の花褥

避けねば咲かず
さても去ぬるべく
舞え舞え舞うより
その道は無く

手足も塞ぐ
さても狭き道を
くぐるは猛き
ものの仕業なれば

鉄の鑰持て
かつての神話
遍く伝えて
うち滅ばさん

祭に添えては 祀に同じと

跨げ来無処 手の鳴る方へ
さあさ 一踏
宴の開く

遊べよ 命懸け
それが妙なること
交われ 御魂ごと
それの在ることを知れよ

さあ
二、二、一で
拡散がる弾幕
その身合わせて奏すれば

祝避の詞となって
神祀ろうと唄わすように


遊べよ 命懸け
その美しきこと
交われ 御魂ごと
それの在ることを知れよ

さあ
二、二、一で
拡散がる弾幕に
はるけく鬨を響かせば

掲げる符名となって
神も演者をも楽ばすように

祭りは未だ終わらず
即ち明日のちまた明日
ツールボックス

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