06 祭符「神遊びの唄」



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|circle=凋叶棕
|vocal=めらみぽっぷ
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|guitar=光収容
|original=明日ハレの日、ケの昨日;ネイティブフェイス
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さあ 緋の袖 玉櫛(たまくし) 鈴打ち鳴らし
御前に はれのひ ただ舞うたらば
かご山 やさか 木の枝 にぎかけ
やうやう(ようよう) 響け 供に遊ばせ

振り()け見遣れば未闢(みびゃく)幻想郷(だいち)
まつろうものの姿のあらんことを


遠くに知るか
果てども無き原風景(けしき)

遠くは遥か
これは見守(まも)原風景(けしき)

緑の山に
瀬渡斯(せわたし)くやも
萌える色(いず)
玉のごとくに

咲かせよ咲かせ
さてもみなうつくし
迎える命
歓喜(よろこ)(わら)うこと

(なが)れにそよぐ
(いろ)を織り成す
萌える色(いず)
錦のごとく

祭に添えては (まつり) に同じと

踏めよ来無処(くなど) ここよりこちら
さあさ 一踏(いっとう)
宴の開く

遊べよ 命懸け
その (たけなわ)なること
交われ 御魂(みたま)ごと
それの在ることを知れよ

さあ
二、(にの)(ひとつ)
拡散(ひろ)がる弾幕(けしき)
その身を()して避けたれば

奉避(ささげ)(うごき)となって
(われ)祭ろうと(あそ)ばすように


舞はぬものならば口より呑ませ
巧ならずば口より呑ませ
身にところせしことその末代まで
身のところせしことその末代まで


人にも知るは
夢の噺と寝
(はる)けく眠れ
永遠(とわ)花褥(はなしとね)

避けねば咲かず
さても去ぬるべく
舞え舞え舞うより
その道は無く

手足も塞ぐ
さても狭き道を
くぐるは(たけ)
ものの仕業なれば

鉄の(かぎ)持て
かつての神話(あらごと)
(あまね)く伝えて
うち(あそ)ばさん

祭に添えては 祀に同じと

跨げ来無処(くなど) 手の鳴る方へ
さあさ 一踏(いっとう)
宴の開く

遊べよ 命懸け
それが(たえ)なること
交われ 御魂(みたま)ごと
それの在ることを知れよ

さあ
二、(にの)(ひとつ)
拡散(ひろ)がる弾幕(うたごえ)
その身合わせて奏すれば

祝避(いわい)(ことば)となって
(われ)祀ろうと唄わすように


遊べよ 命懸け
その美しきこと
交われ 御魂(みたま)ごと
それの在ることを知れよ

さあ
二、(にの)(ひとつ)
拡散(ひろ)がる弾幕(けしき)
はるけく(とき)を響かせば

(かか)げる符名(ことば)となって
(われ)演者(ひと)をも(あそ)ばすように

祭りは未だ終わらず
即ち明日(ハレ)のちまた明日(ハレ)
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最終更新:2025年04月09日 13:02
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