03 遥かなる時の幻想曲

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03 遥かなる時の幻想曲 - (2018/08/05 (日) 05:10:34) のソース

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アルバム:[[七星再臨]]
サークル:[[SYNC.ART'S]]
Vocal:美里
原曲:千年幻想郷 ~ History of the Moon

輝き光るほどに 汚れた遠い日々よ
差し込む胸に響くは 軋む歯車のよう
敬う影のごとに 願う無限の日々よ
目眩すらも届かぬ &ruby(とけい){徒刑}の砂時計


ひとつふたつ 持たば
薬草集めて
みっつよっつの 独り言
傷を癒せるならば

どんな貴方でもいい、ここが永住の地と言えば
叶えるのは容易い、遥か

どんな私でも良い、ソコが止まり木と思えば
仕えるのは容易い、昔のように・・・


疑い光るほどに 消えた遠い日々よ
差し込む胸痛むのは  &ruby(たわ){撓}む歯車のため
敬う影のごとに 願う無限の日々よ
未来見据えて 立ち眩む
&ruby(こぼ){零}れた過去の砂

数え歌は終わり どんな薬でも
私だけでは治せない 胸の痛みまでは

遠く光る太古の月 
どんな汚れてもいい どんな貴方でもいい
どんな辛くてもいい こんな私もでいい

どんな貴方でもいい これを幸福と呼ぶなら
ただ得るのは容易い 遥か

どんな私でもいい これを使命とするなら
仕えるのも容易い 無限の時を
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