08 リトルストーリー



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|album=ROCKIN'ON TOUHOU VOL.1
|circle=イオシス
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|lyric=96
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|original=明治十七年の上海アリス;上海紅茶館 ~ Chinese Tea
階段を降りた先にある部屋
少女が独り過ごす 広く寂しいだけの場所

こっちへおいで
僕は毎日 声をかけた
会いたくて

いくら呼んでも出てこない 本当は君の手をとって
色んな場所行きたいよ 色んな表情見せてよ
世界が怖いと言うなら 必ず僕が守るから
離れないでついてきて その覚悟はあるんだ

「私はね、周りのもの全てを傷つけちゃうの
 だからここにいるよ、ずっと
 でもね…」

君は泣いた 大きな声で
それが君の本音だろ?

悲しい歌は聞き飽きた そう思ってドアを蹴破った
きっと後で叱られる かまうもんか 叫んだ
部屋の隅でうずくまる 小さな背中を抱きしめて
笑いながら泣いたんだ 君は"居る"さ 確かに

君にいつか見せたい 鮮やかな虹

鍵なら壊しておいた 二度と悲しまないように
背中の羽広げれば どこにだって行けるさ
「ありがとう」って君が言う 救われたのは僕の方さ
君の笑顔見られたら それだけでもう十分だ
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  • 上海紅茶館 ~ Chinese Tea

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最終更新:2018年08月19日 21:24
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