01 昊飛ぶ郵便屋さん



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=櫻雨キネマトグラフ ~大正壹佰年奇譚~
|circle=全自動少女
|vocal=神波千尋
|lyric=飴野はるつみ
|arrange=飴野ヲルカ
|original=蠢々秋月 ~ Night Insect
眞赤な帽子が未だ奇麗な新参者です
鳥渡ばかりの手紙と荷を届けます
てな具合で今日も奔り聲を報せやうか
裏路 近路 渾ての路は何とやらだ
モガの彼奴も通りすがりの簦屋も 花売る彼の子の處だって

リンと鳴らしてひとつ飛び! キヤラメル齧り亦、昊へ
迷って廻って日が昏て 家路識れず


「テ」に似た印が未だ煌めく働き者です
其れ相応だけの手紙と荷を届けます
てな具合で今日も奔り聲を報せやうか
路地裡の卜者 ドレス纏った貴婦人も
怪し説教 逃路絶たれ敢無く ポケツト探ればほうら

参佰米だつてひとつ飛び! キヤラメル齧り亦、昊へ
些し怖くて厭になる日も在るけれど


何處かの誰かが明日嗤ふやうにと
詰り其れが妾の意味

眞赤な帽子が好く似合ふと評判物です
寒さにも敗けずに何だって届けます
てな具合で今日も奔り聲を報せやうか
ヲンナルポライタア 無愛想面の執事にも
深ひ霧を抜け階段昇る先には 未だ見ぬ世界が竢つてゐるんだ

凛と構へてひとつ飛び! 遣らねば誰が往けるのか
竦んで震へて戸惑つても進むのさ

今日の自分を追掛けて 光に向つて亦、昊へ
辷つて転んで躓ひたつて嗤ふのさ
+ タグ編集
  • タグ:
  • 櫻雨キネマトグラフ ~大正壹佰年奇譚~
  • 全自動少女
  • 神波千尋
  • 蠢々秋月 ~ Mooned Insect
最終更新:2018年07月24日 06:54
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。