01 三つ数えろ



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|album=ありきたりな脳髄よ、今宵の月と踊れ
|circle=豚乙女
|vocal=ランコ
|lyric=ランコ
|arrange=コンプ
|original=魔術師メリー
切り裂いた闇戸惑った
姿形を隠して
何処に狂り消える

その日はずっと
なにかが変で
いつもと違う空気だった
昼間の空に
禍々しくも輝く満月がチラリ

「この世界が変わる瞬間、見たいでしょう?」
残像が、笑った

願いを放て冷えた空に
三つ数えて仰いだ
瞼を開いたら
踏み出した闇戸惑った
姿形を隠して 何処に狂り消えたの

わたしになくて あなたに視える
信じれば現実になる
認めなければ
御伽噺は
あなたを連れ消滅

「悪い夢を見ただけよ、忘れましょう?」
残像が、慰む

ざわめく夜に誘う声
「こちらにおいで」
聞こえる
誰かが潜む影
ニセモノの闇叫んでも
答えるひとは亡骸
何処に出口はあるの

願いを放て冷えた空に
愚かな夢と引き換えに
不思議の国に攫われ
それでも、二人なら
固く繋いだ手のひらは
決して離れることなく
怪しい笑も知らずに
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最終更新:2018年06月27日 01:01
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