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|album=
奉
|circle=
凋叶棕
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|guitar=光収容
|original=暗闇の風穴
―序―
遙かな暗闇の奥深く潜む
全てに疎まれたもの達の姿がある
―壱―
上より来る釣瓶落とし
首を守ること
―弐―
病は土蜘蛛の業
触れること能わず
―参―
橋姫に惑うならば
酒宴に忘れよ
―肆―
怪力乱神語らずに
その気を引かぬ様
かくも恐ろしき世に
彼女らは何をも恐れずに
その足跡を糧とする
人はそうして在るのだ
かくて生き延びる術の限り
明日に伝え残さん
畏れよ しかし 呑まるること勿れ
我らが明日の為に
―序―
遙かな暗闇の奥深く潜む
全てに疎まれたもの達の姿がある
―伍―
隠し立ての出来ぬものには
堂々とするべし
―陸―
火車に付き纏わられたら
御命大事に
―漆―
謎多き地獄鴉
求む追跡調査
―捌―
似て非なるサトリの影
触れぬ神に何とやら
―終―
共に畏れ 共に学べ
人はかくあるべし
常に暗闇を照らすは
栄智の光なり
「正体見たり枯れ尾花」
幻想に迷わず
正しき知を記すこと
これを縁起とす
かくも恐ろしき世に
我らも歩みを留めずに
その足跡を糧とする
人はそうして在るのだ
かくて生き延びる術の限り
明日に伝え残さん
畏れよ しかし 呑まるること勿れ
我らが明日の為に
我ら幻と生きるものが
末永くあることを
畏れよ しかし 呑まるること勿れ
我らが明日の為に
最終更新:2022年07月24日 20:35