01 沈むだけ



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|album=回想に
|circle=Satellite Himawari
|vocal=あるす
|original=芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend
暗く深く揺らぐ水の音と心と
重ねた指先のひとつふたつ思い出を

暗く深く揺らぐ木々の音はあの日の
景色を辿る手からみっつよっつ零れていく

どこに置き去りにしたの
いつかに忘れたままあなたと過ごした記憶を求めて

水面下彷徨う妖怪は溶けていく、言葉を失うその日まで
機械仕掛けの心を忘れて感情を探している
水滴が残したあなたとわたしの透明な日々すらも 
幻想に時が刻まれる限り消えていくと解っていても、このまま

暗く深く揺らぐ水の音と心と
重ねた唇のいつつむっつ思い出を忘れそうで

記憶が溶ける前に、言葉が消える前に

水面下彷徨う妖怪は飛び込んだ、いつかを忘れぬよう回想に
機械仕掛けの心を捨て去って感情に回帰して
水滴が残したあなたとわたしの透明な日々だけを胸に
幻想の時から逃れて揺れてあなただけを求め

そのまま流れて消える
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  • あるす
  • 芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend
最終更新:2018年08月28日 11:44
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