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雲の畝ねりの彼方 穏やかな唄
呆れるほどに全て満たされた暮らし
思い思いの日々を気まぐれに過ごす
微睡みかけの愛が持て余す夢
繰り返す光と影の中 目紛るしく踊る人の性
幾億の命の営みを 天の上から見下ろす
世界を揺さぶる Impression
ただ 祈りを捧げればいい
Now, look up at the Heaven
その果てに 尽くすべき神を知れ
紅き剣の業に込めた願いは
暇を溶かすための災いの雨
酷く渇いた喉を潤してほしい
上を下への騒ぎ 慌ただしい風
柵を断ち切るための咎
敢えて犯しながら 生きていく
誘いが激しく花開く 我が身 貶め羽ばたく
誰もが吐き出す Confession
ただ 赦しを求めればいい
Now, look up at the Heaven
その果てに 畏るべき神を知れ
繰り返す光と影の中 目紛るしく踊る人の性
幾億の命の営みを 強く抱きしめ愛しむ
世界を揺さぶる Impression
ただ 祈りを捧げればいい
Now, look up at the Heaven
その果てに 尽くすべき神を・・
誰もが吐き出す Confession
ただ 赦しを求めればいい
Now, look up at the Heaven
その果てに 畏るべき神を知れ
最終更新:2020年10月31日 17:47