どこまでも続く 風景 彷徨っている
夢なら いつかは 覚める それなら またすぐに会えるはずだろう
(ああ 今) 微笑む君の影が (ああ 今) 壊れてしまうのなら
(そう だんだん消えてくみたいじゃない
だけど真実は現実じゃないみたい)
夢で視た未来に 近づいてる
(もう だんだん触れてみたいじゃない
だけどそれなら 心がなぜ痛い)
満天の星空を 望んでたはずなのに
(そう だんだん現実が夢みたい
だけど真実は現実じゃないみたい)
そう確かに君まで 届かないはず
(もう 信じるだけが未来じゃない
だけどそれなら 心がなぜ痛い)
どこまでが夢なのか 僕らのいた世界は
どこまでも続く 星空 見上げたままで
夢なら 全ては 消える それまで 彷徨い続けるのだろう
(ああ でも) 微笑む君の影が (ああ でも) 現実じゃないのなら
(そう だんだん消えてくみたいじゃない
だけど真実は現実じゃないみたい)
逆さまの世界に 息づいてる
(もう だんだん触れてみたいじゃない
だけどそれなら 心がなぜ痛い)
現実と幻の区別も つかないまま
(そう だんだん現実が夢みたい
だけど真実は現実じゃないみたい)
そう確かに君なら 迷わないはず
(もう 信じるだけが未来じゃない
だけどそれなら 心がなぜ痛い)
どこまでが夢なのか 僕らのいる未来は
(そう だんだん消えてくみたいじゃない
だけど真実は現実じゃないみたい)
過去で視た未来に 縛られてる
(もう だんだん触れてみたいじゃない
だけどそれなら 心がなぜ痛い)
君だけの笑顔を 望んでたはずなのに
(そう だんだん現実が夢みたい
だけど真実は現実じゃないみたい)
そっと閉じて 君なら 間に合うはず
(もう 信じるだけが未来じゃない
だけどそれなら 心がなぜ痛い)
どこまでも夢ならば
傷つく事もない 哀しみもない
やがて終わるから…
