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頬、静かに濡らす
今、銀色の雨
そう、奏でる
世界の始まりのTONE
乾いた唇
触れた時飲み干した白いくちづけ
何も知らずに
注がれていくたび
積もってく言葉
そう、見つけた
動き出すためのLyrics
やわらかに触れた
温かさ消えてったそして変わるの
癒えない傷に
何を感じるの
手を当ててみた
そう、鳴らない
何も流れない胸は
まっさらになった
指先で確かめた醜い跡
まだ残ってる
ただ与えられるの
求めたりしない
そう、光を浴びる花たちのように
花びら閉じる
灰色の月の夜にひとり眠れず
歌をうたうの
人は終わりを持つ
花も終わりを持つ
だから終わりを待つ
瞼落ちる夜を
雨に打たれ散った
花は何故か笑う
「これで全て消える。熱を持った痛みも」
何が欲しかったの?
誰に訊けばいいの?
そう、記憶になる前に忘れたこと
みんな同じなのね
甘く少し囁いて痺れさせたら
あとは置き去り
頬、静かに濡らす
今、銀色の雨
そう、奏でる
世界を終わらせるTONE
震える唇
触れた時飲み干した白いくちづけ
目を閉じるため
最終更新:2024年03月26日 04:51