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|album=
Season 4 you
|circle=
森羅万象
|vocal=あよ
|lyric=ticat
|arrange=kaztora
|bass=Pira
|drum=ばーちー;齋藤琢馬
|guitar=ACTRock;小坂ナオ;AJ
|mix=スグル;Hedonist;ハム
|original=秘匿されたフォーシーズンズ;イントゥ・バックドア
覗いた 扉に 誰かの影立つ
燭 消しかけたの 誰?
姿まで わからず 春の胡蝶にさえ
仕掛けたつもりの 甘すぎた罠が
酷似し 偶然 氷夏より 萌え出て
思い込んだ 太陽には勝てない
螺子の緩るみきった奴らに(小鼓1度目)
思考回路の迷路の中には もう戻れない(2度目だって)
もう帰れない(3度目も)先の未来へ
ハーバリウムポータル 花は咲き乱れ
いつかは枯れ そして
明日 もし灰になっても
不変を願うの?今のままずっと
再度の史記はまた同じ四季を流す
閉ざした 瓶には 枯れずに咲く花
永遠 信じたのは 誰?
ただ過ぎて行く 秋の早さ
追い越した 窓に 雲棚引く
見つけた (宝は) 星屑祀り(冬より)
旧い結び目 綻び奪えば
例え楔の解けない扉でも
私が触れたなら
明日に 届かない光と
瓶の中の花 枯れずに息する
普遍を視るようにはなりたくはないから
廻らない星
誰も知らない
目視禁じ
語り部は消される宿命を
誰かが云った常識を破って
曝してしまったっていいの
嗚呼 気付いて欲しいの
「ワタシヲ…」
明日も 淡く伸ばす 瞬間に
嗚呼 芽吹き出したよ それぞれの路を
眩い程 遠く近くに 歩んでた
誰もいない こんな暗闇から
貴方を待ってたわ 扉を叩く勇者たち
指揮をしたはずもないのにさ 届く手は
拓けた手には
覗いた 扉が 空っぽだとしても
貴方は 振り向かないから
最終更新:2018年08月05日 18:45