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真空を切り裂いた星屑のように夜空を踊る
ある種 絶対的な何かが愛おしい
区切られているように見えても 境界線はどこにもない
そんな話を信用する必要性はない
この宇宙にはどうも貴方も疎いようだね きっと
無数の可能性を束ねた先に見えた 答えを知りたい
救われなかった夢の続き この両手の中に広げて
空に至り虚無に響いて感情すら失っていく
透明な認識を持って この不透明な現実を知る
その世界だけが響いて幻のように消えた
暴かれたとされた真相を証明するものはない
ある種 詐欺的な何かが働いている
他人の意識では奇跡的に見えているようだけれど
率直な意見でいえば大した事ではない
この現象にはどうも適切な名前がついていないようだ きっと
無数の検討を重ねた末にたどり着いた 言葉を知りたい
語られなかった幻想でも この心の中で信じて
曖昧さを定義し続け確固たる無になっていく
透明な意識の中で この不透明な状態を知る
その一瞬だけを捉えて幻のように生きる
誰にも理解できない孤独を抱えたままで夜空を駆け
君にとって重要だけど考慮する必要はないさ
信用ならない人でも時に重要な鍵を握る
神頼みの結末なんて ろくなものではない
救われなかった夢の続き この両手の中で広げて
空に至り虚無に響いて感情すら失っていく
透明な認識を持って この不透明な現実を知る
その世界だけが響いて幻のように消えた
最終更新:2018年12月28日 21:54