02 相反する感情



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|album=悠久の月に照らされて
|circle=少女フラクタル
|vocal=天宮みや
|lyric=かませ虎
|arrange=奥山ナマリ
|original=恋色マスタースパーク
淡い期待抱き続けても
分かっている 想いは徒花(あだばな)
見つめるほど輝き増すから
視線を逸らせず

わざと距離を置いてみるけれど
その場しのぎ 何も変わらない
繰り返しは終わりにしたいよ
こんなバカな駆け引きも

そっと弱音隠した
内側から崩れ落ちてく

その優しさに苦しめられ続けて
今は一人、夢に溺れないように瞳を閉じた
矛盾に満ちた月が ただひたすら私の愚かさだけを水面(みなも)に写す

君と私 交わらない星
平行線越えられないなら
伸ばした手も無駄なだけだった?
視線を逸らした

「もしも同じ道を歩めたら」
歪みきった純粋な願い
独りよがり、終わりにしたいよ
だけど信じたくはない

強さ気取った自分
外側から壊されていく

その優しさに苦しめられ続けて
鈍い痛み焼き付け 行くあてない感情溶かした
矛盾に満ちた月が
ただひたすら剥き出しの心照らし 弱さ縁取る(ふちどる)

あぁ、曇りなき恋情に終わりなどありはせず
届かないその笑顔 胸の奥残しただけ

その優しさに苦しめられ続けて
今は一人、夢に溺れないように瞳を閉じた
矛盾に満ちた月が ただひたすら私の愚かさだけを水面(みなも)に写す

理性だけでは説明さえ不可能
相反する感情
闇夜の中に飲み込まれてく
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  • 恋色マスタースパーク

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最終更新:2018年12月23日 17:42
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