01 あの日の夢のアリス



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|title=あの日の夢のアリス;あの日の夢のアリス ~DAY DREAM
|album=あの日の夢のアリス;あの日の夢のアリス ~DAY DREAM
|circle=森羅万象
|vocal=めらみぽっぷ;Candy;みぃ;MIRI
|chorus=MIRI;TOSHI
|lyric=azuki
|arrange=kaztora;かめ
|original=禁断の魔法 ~ Forbidden Magic;Romantic Children;プラスチックマインド;神話幻想 ~ Infinite Being;不思議の国のアリス;平安のエイリアン;小さな小さな賢将;天空のグリニッジ;夜のデンデラ野を逝く;魔術師メリー;ネクロファンタジア;ブクレシュティの人形師;人形裁判 ~ 人の形弄びし少女
ALICE 木漏れ日に お茶会を開いていると
仕舞ってた人形が一人で動き出した
開かれているのは 始まりの舞台挨拶
不思議で不可思議な国からの
アリス イン ワンダーランド


「ここはどこかしら…? あら、なにか聞こえてくる」
迷わずに進もう 迷いの森
明日が入り口 昨日も入り口
ほら しけた顔せずに 笑おうよ
何か困ってる事があるんでしょう?

気付けば森の中で おおきな大冒険
それなら任せて頂戴
あれも これも どれも そう 心配無用!

「楽しくなりそうねマイ?」「……そうねユキ」

行けど行けど 迷いの森で
「ねぇちょっと 待ってってば」
まだなの? 何が?
ゴールよ! ゴールね!
ちょっとおかしくない?
もう到着よ
同じところを回っていない?
まぁ まぁ 待って
ここらで一休み
生き急がずに

迷わずに進もう 迷いの森
ここが目的地 ゴールは貴女よ
本当の道はどっちなのよ?
(本当の道はどっちでしょう?)
あぁ 急がなくっちゃあの子に間に合わない

「それじゃあお姉さん、そこそこ楽しかったわ」


そこを行くお嬢さん 何か探し物?
良ければ手伝いましょう
ケセラ ケセラ セラセララ

そうよ 人形の通り道を探して迷い森
(うん うん? はぁ なるほどね)
何処に行ったかなんて知っていたりしない?
まぁね!
確かこっち こっち?
そっちかも そっち?
あっちかな そっち?
どこだっけ? もう!
本当に知っているの?
勿論さ 本当さ
嘘吐きな声がする
貴女は箱の中の猫
生きてて死んでいる
此処は不思議 鏡の国のワンダーランド

あべこべ世界は 鏡よ鏡
右から左へ お城へ進め
何でもあるようで 何もなあい
求めりゃ出てくる 友達
不思議か 不可思議 ララララララ


何処からか聞こえてくる 優しい声
此処は森の憩いの場所?
一息ついて 落ち着くまでは
少しだけおやすみなさい

これはこれはお嬢さん
「誰?」
どうしたんだい?
良ければお助けいたしましょう
探し物なら 任せておきなさい
きっと見つかるでしょう

君の 私の 探し物
すぐに あの子が 見つかるから
この道をずっと進んでいけば
(この道を進めばいいの?)
必ず出会えるよ
「ありがとう」
「ふふ、お気をつけて」
「あなたもね」


「なんだか不思議な扉……これ開くのかしら?」

「ねぇメリー!」「どうかしたの?」
「星が綺麗よ!」「そのようね」
今日は扉越しに
「一緒に星を見よう!」
不格好な 椅子に座り
杯を 交わしてる
そっとそっと 覗き込んだ 隠し部屋

今日は何の日かなんて覚えてる?
今日は星空がとても綺麗な日
星空に乾杯

お似合いな二人のお茶会に
お邪魔して話を聞いてみた
「ようこそ お茶会に」
「ようこそ 秘封倶楽部へ」
「今日は 星が綺麗」
「今日は とてもね」
他に 何も いりやしない
何でもないけれど この星空に乾杯

ごちそうさま 気にしないで
それじゃ どこ行くの?
帰るわ あらそうなの?
またね
引き攣る メランコリー
誰も 気付かず
追いかける姿に不吉な声


「はぁ もう 此処は何処?」
何を急いでいるの? 人形遣いさん
此処は幻想 夢の狭間
真は嘘 嘘は偽りよ
願えば叶う 何を願うの?
何でもいいわ ほら

始まりは彼方 パレードは進んでいく
閉じ込めた鳥は もう何もかもが
前へ ただ 行進して行くの

陽が沈み 月が出る森の中 闇の中
迷わずに進みなさいお嬢さん
「え?」
貴女の事よ
此処に来て 此処にいる 意味はある そうかしら
万物を受け入れる 此処はそう 夢の狭間
「はぁ もう 此処は何処なのよ!」


小さなおもちゃに おおきな絵本
どこかで見たような ここはワンダーランド
あの子はどっちに行ったのかしら?
懐かしくて 懐かしくて
さまよっていると
お嬢様に会ってしまった
デジャヴを感じている
不思議なほど そうよ
「貴女はだあれ?」

そう 不思議の国の 私はアリス
私の国 入らないでよ
薄汚い人形は お城に向かって行ったわ
まるで鏡越し 私たちは
同じ世界をみているだけよ

もう小さなおもちゃに おおきな絵本
あの頃見ていた 小さなワンダーランド
鏡よ鏡よ 遊びましょう
(貴女は私また会いましょう)
また会いましょう


変わる事のない景色には ぽっかりと空いた穴
あの子は今どこでなにを ぽっかりと空いた胸
此処は魔界
迷い込んでしまった
此処は魔界
神様のお出ましだ
傍らには小さな人形 ここは魔界だ

「お母さん? なんでこんな所に!?」
「私は何もしていないわ、こんな所にきたのは貴女よ、アリス」

並ぶ妖怪には及ぶことなく
どこまでも 怖れられず
後ろからそっとそっと
一歩二歩三歩四歩 何処へでも行こう
燃やせよ さあ手を
燃やせよ こちらへ
絆を 久しぶりに踊りましょう
そうよ ここは魔界 あぁ 幻想郷


懐かしい世界に私は なぜ迷い込んだのだろう?
きっとそれは 気付いている
不思議な国の答え合わせよ

私の物語 決して過去には生きてない
此処は幻想郷
貴女が私を導いてくれた

これは一冊の(これは 誰の 物語なの?)
本から生まれた物語(本の中 飛び出す)
ページを開けば そう
私の物語が始まるでしょう(そうでしょう)

きっと誰しも 待っている人がいるから
笑顔だけ抱えて エピローグを迎えよう
そんなことをそう気付かせてくれた あの子も
大切な私達の 家族だと呼べるような ストーリー
ワンダーランド  
ツールボックス

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