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救いを求めるため 人は天に祈った
ここにない尊い真実があると信じて
崇め続けた
争いの先に潜む 虚しい結末
いつでも見下ろす地上は 過ち繰り返す人々
けれど、争いは決して醜くはない
生ける者の定めであり、支配は自然の理
「善悪」を語る余地はない
余りにも歴史が浅すぎる
我々はなんのため
生まれ、生きる、そして死ぬ
理由と本能が混ざり合って
道は出来たのだ
やがて美学を纏い
欲を隠し 恥じらう
知性という装飾まみれの
今に至った
尊さの上にはまた 神のみぞ知る
温度も慈しみもない
理解できない何かがある
対価も因果もあらず
人は手を伸ばしたって得はないだろう
認識も出来ないだろう
所詮人は人なのだから
自我を喜べばいい
頂きなんて場所に 辿り着かなくたって
ここには温かな木漏れ日と
笑い声がある
後付けの装飾に惑わされず 思うまま
アナタだけの道を創り出そう
正義も悪も 心に問おう
神の意志で人が生まれたとしても
人の意志を神は操れないから
我々はなんのため
生まれ、生きる、そして死ぬ
理由と本能が混ざり合って
道は出来たのだ
頂きなんて場所に 辿り着かなくたって
ここには温かな木漏れ日と
笑い声がある
後付けの装飾に惑わされず 思うまま
アナタだけの道を創り出そう
愛も偽善も 心に問おう!
最終更新:2020年07月22日 02:26