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|album=
Mind Reverser
|circle=
SOUND HOLIC
|vocal=709sec.
|lyric=Blue E
|arrange=709sec.
|guitar=Josh
|original=始原のビート ~ Pristine Beat
何も謂わぬはずの物の具が
終に妖となり罵る
ほら 右へ左へ 上から下へ
撥を回して 囃し立てる
誰に依ることもなく生きたい
かつて与えられた御役目を捨て
今を昔へ 九十九の果てへ
空蝉の暦を捲って さあ
昼から夜へ 冬から夏へ
目まぐるしく変わる景色
激しく打ち鳴らす雷鳴の拍動
夢と現の境を飛び越えて
唐突に荒ぶる雷鳴の拍動
兵どもの血潮が滾る音さ
雲が月明かりと混ざり合い
星が頼りなく瞬く空
不意に荒れ野に疾る旋風が
冥き闇の中に吸い込まれたら
刹那を永遠へ 彼方の傍へ
泡沫の掟を破って さあ
朝から夕へ 春から秋へ
変わり映えに欠ける景色
鋭く貫く稲妻の曲節
嘘と真の間を駆け抜けて
軍場を引き裂く稲妻の曲節
魑魅魍魎が渦巻く裏表さ
危うげな橋を渡りながら
ただ綾ふやな楽園を求める
古の柵 叩きつけて
また行き過ぎた願事
譫言の様に喚く
遍く全ては魂を宿す
過ぎ往く日々が虚しく見えるとも
仮初の命の負い目を隠して
己が力を讃えよう
激しく打ち鳴らす雷鳴の拍動
夢と現の境を飛び越えて
唐突に荒ぶる雷鳴の拍動
兵どもの血潮が滾る音さ
今を昔へ 九十九の果てへ
空蝉の暦を捲って さあ
昼から夜へ 冬から夏へ
目まぐるしく変わる景色
最終更新:2019年09月15日 19:11