15 HYSTORIA -千年幻想郷-



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=Metallical Remasters
|circle=SOUND HOLIC
|vocal=YURiCa/花たん
|lyric=oto itsuki
|arrange=709sec.
|guitar=バルツ
|original=千年幻想郷 ~ History of the Moon
凍りつくような哀を 模して御月(みつき)は嗤う
イデア 幻想の腕に抱かれ 香煙(けむり)を燻らせるの
千年をひとつ越えて 人は何を成したか
失ったものたちの尊さに 瞳逸らし続けて

(そら)は早や無機物の制地 灯された紅い火よ
劣とする優が当事者じゃ 天秤(はかり)傾くまま

Crystal Tears 願おうとも 竹林(ちくりん)に花は咲かずに
蒼々と葉は繁り 時流(とき)まで(とざ)してる
永遠の螺旋を ()くことを此の身に科して
移りゆく()の果ても 私は見届ける


万感の想い込めて 翳す宵月(よいつき)(うた)
セピア 色褪せゆく寂しさに 郷愁が蘇るの
過ぎた叡智はやがて 己を蝕むように
欲望を正義に擬態させた声が心を侵す

灰色に地を覆い尽くし 浅く息を吐く夜
何を識り何を得たという 籠の中の鳥よ

Crystal Tears 嘆こうとも 竹林(ちくりん)に花は咲かずに
儚く枯れるままに 終わりを望むのか
悠久の調べは 不安をも掻き立てながら
優しく宥めるように 私を擦り抜ける


Crystal Tears 壊れそうに 魂を剥き出しにして
痛々しい光が 兆すのは救いか
温もりが消えても 私だけは覚えている
明けないこの世界に 貴女(あなた)が居たことを

Crystal Tears 願おうとも 竹林(ちくりん)に花は咲かずに
蒼々と葉は繁り 時流(とき)まで(とざ)してる
永遠の螺旋を ()くことを此の身に科して
いつまでも 私は見届ける
+ タグ編集
  • タグ:
  • H
  • Metallical Remasters
  • SOUND HOLIC
  • YURiCa/花たん
  • 千年幻想郷 ~ History of the Moon
最終更新:2023年05月06日 13:35
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。