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流れゆく 僕の中の
紅い糸は 白いキャンパスを伝わって
君繋ぐユーフォリア
君から 溢れる香りで
呼吸してる僕 目を閉じた
細胞の一部は 眠らずにいて
君を 飾り立てて描いた
腫れ物注意に いたずらに触れて
僕を惑わせる 君をただ穢さぬよう
清らかな 美しさに
心酔して 身を沈めゆく
もしもそれが 舗装された
地獄への誘いでも
そう 流れゆく 僕の中の
赤い糸は 白いキャンバスを伝わって
君繋ぐユーフォリア
君から 流れる鼓動で
熱を帯びる僕 背を向けた
細胞の一部は 君の方を見て
どうか 捨てないでと願った
君が焼き付けた 浮腫んだ欲望
空っぽな心 速やかに浸潤した
無防備な 美しさに
崇拝して 身を焦がしてく
もしもそれが 寄生された
人形の姿でも
そう 流れゆく 僕の中の
赤い糸は 白いキャンバスを伝わって
君繋ぐユーフォリア
細胞の 一つずつに
君の名前 刻まれてゆく
滅ぼされる僕は ずっと
このときを 待っていたよ
清らかな 美しさに
心酔して 身を沈めゆく
もしもそれが 舗装された
地獄への誘いでも
そう 散らばった 赤い空で
眠りにつく ふたりを鮮やかに彩り
綺麗に仕立て上げた
語り継ぐ 穢れなきユーフォリア
最終更新:2023年11月05日 23:52