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|album=
エイセイパレード
|circle=
森羅万象
|vocal=あよ
|lyric=An
|arrange=kaztora
|original=星の器 ~ Casket of Star;恋色マスタースパーク
星屑 雲隠れ 項垂れたひととき
穴空き影が一つ 照らした アークライト
ひとひら 春の華 二色の蝶がいた
ひとりで 闇の中 混ざり合っていった
見慣れた 町の中 どこへも 行けなくて
何にもなれず消える それは嫌だろう?
世界は 巡る 意味もなく
だからこそ 今すぐに 殻を 飛び出していこう
つまらない この世界にほら 意味を授けよう
この夜空 回すのさ 星たちを従えたら
誰よりも 強く叫ぶよ
白黒 鮮やかな 瞬く星一つ
一筋 煌めいて 闇を切り拓いてく
だけども いつか 気付いた
はだかる 壁の大きさ
誰より手を伸ばすほど 空が遠い
夜に怯える声に
朝に溶けてく永久に
誰もが今 砂粒のように
流され ただ 朝靄に消える
『普通は』と括り 投げ出す 「そんなの嫌」だよ
誰しもが想い 満たせずに
眩しくて 太陽みたいな 灯りじゃないが
いつだって 願いを照らして 平凡な星よ
手を伸ばせ! 人から見ればね ありきたりでも
真っ直ぐに 走り続れば 『何か』掴めるさ
今ならまだ 間に合う 恐れないで
終わらない 夜を越えて行く 明日の光
最終更新:2020年01月09日 22:01