07 酔いと語りと嘘と真



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=0と1の円環論理
|circle=SYNC.ART'S
|vocal=葉山りく
|lyric=葉山りく
|arrange=五条下位
|guitar=BB
|original=二日酔いの同床異夢
手のひらに残るグラスの感触
ひび割れたような気怠さに交わる

夢と現 嘘と誠 訝しげな音
低い声と高い悲鳴 浴びながら
揺らぐ指に惑わされて 瞳輝かせ
無知な言葉ひねり出して 経た時を並べる

ひとつずつ確かめ さぁ いただこう
この身体へ


疲れ果てた腕で 頬を撫で上げ
聡明な思惑に 心を打たれる

向こう側に吸い寄せられ さらけ出した影
すれ違う 隠しきれない欲と夢
反射すれば触れてしまう 胸の奥の奥
透けた闇を探りながら 密やかに笑み浮かべ


差し出す黄色の禁断の果実に酔い
語りに身を委ねて


夢と現 嘘と誠 訝しげな音
低い声と高い悲鳴 浴びながら
うねる蛇と黒い髪の不可思議な祈り
吹き散らかす人の声に 耳傾けた


描く道は かけ離れて閉ざされ
同じ場所で 違う夢を見ていた
+ タグ編集
  • タグ:
  • 0と1の円環論理
  • SYNC.ART'S
  • 葉山りく
  • 二日酔いの同床異夢
最終更新:2020年02月23日 00:51
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。