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|album=
Doppel
|circle=
森羅万象
|vocal=みぃ
|lyric=azuki
|arrange=kaztora
|bass=yuppie
|original=広有射怪鳥事 ~ Till When?;東方妖々夢 ~ Ancient Temple
誰かが説うてた この世の善と悪の差
答えは求めていない
そんな世界の常 醜聞と外聞を混ぜて
伝わる薄っぺらな善
世の中にはちょっと飽き飽きしていた
誰もやらぬのなら 私がやってやろう
これが正義と言う名の一太刀さ
迷う人も 謀る詮無き人も
まとめて全てを 打ち払い百花繚乱
終ぞ知れずに 心に雲のかからぬよう
鞘を投げ捨て この身一つ正義の名の元に
この世に蔓延る 善悪混じりの弁は
路肩の屑と変わらぬ (壱 弐 参 四)
嗚呼 なんと人の世は
とてもとても 住みにくいのだろうか
綺麗な空気がただ欲しくなる
見せ掛けの善意 張りぼての相槌に
鉄槌下すだなんて 杜撰なモノだって
道を踏み外した 迷い多き人を
正した正義が 迷い持ってはならない
離れ残心 むき身の感情その身に受け
映る刃に仏の顔を映し出してる
人は恋すると強くなると言う
人は信じる強さがあると言う
何故に人を守るのだろう
映る刃に問い掛ける
人は平気で嘘をつくと言う
人は平気で嘘をつくと言う
人は平気で嘘をつくと言う
迷い切り捨て御免
残山斬惨懺
心無く語る騙る人の多き事
そんな言葉に 踊らされ有象無象
誰か信じて 裏切られ傷つくことはない
そんな手合いは刃の錆だ
そして 悪を討ち善の御首級挙げる
真の善行は全てを涅槃へ誘う
最大のまごころで
最愛の人を斬る
抜き身の刃は この世の悪を映した
私の顔を映し出していた
最終更新:2020年03月04日 12:55