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(eek...!!)
「ちょっと何よこの騒ぎは…
またわたしのペットが何かやらかしたのかしら…?」
月も見えぬ 地底の闇に 蠢くは
ネコロマンサー 生きてる死体 あやつり踊る
魂ちょうだいなのよ 誘惑振り切れないのさ
「死んだ者たちの無数のカラダが、蠢きざわめき…
陰気なリズムに合わせて踊りだす…」
よみがえる 墓の下から (いま次々と)
地獄には 行かせてあげない
ほら 心奪うよ (さあ恋焦がれ)
可愛らしい あたいに惚れなよ
かわりにお命を いただくけど
「そう、これはきっとお燐の仕業ね…
まったく猫の考えることはさっぱりわからないわ…
まあ楽しければいいんですが。
そうなるとみんな地獄
生きですよ、わかってます!?」
火傷するよ 地底の熱に あてられて
こんがりとね 死体になれば 運ぶの好きさ
魂ふわふわなのよ 白くて透明 無味無臭
「ここはかつての灼熱地獄、HotでHellなUnderground…
共に踊ろう、タマシイが果てるまで…」
よみがえる 死んだそばから (すぐぼろぼろと)
地獄より 楽しいところよ
ほら 火焔の車 (やれころがして)
生きたまま 燃やしてあげるわ
相当お熱いの 好きなんでしょう
「火焔猫職人の夜は早い…
死体のあつかいは丁寧に、生かさず殺さず腐らせず…
怨霊の機嫌を損ねないように、白いタマシイがこぼれないように、
ゆっくりと運ぶのがここでのたしなみ…」
よみがえる 墓の下から (そう何度でも)
地獄より サービスいいわよ
ほら 針の山にも (ねえ裸足でさ)
健康に いいからおすすめ
お代はお帰りに いただくけど
(wahaha,wahahahahaha...)
最終更新:2021年02月27日 14:16