｢お前､アンパン買って来いよ!｣
向かい風 目を細め
熱い"鼓動" 胸を焦がす
｢"パッド"とか"ニーソ"とか､そんなんじゃ"幻想郷"は語れねぇんだよ｣("神社"!?)
頬伝う 涙さえ
現実を突きつけてくる
｢"萌"のない"シューティング"は､もうウンザリなんだ｣("神社"!?)
こしあんとか マジで アタシなめてるの?(え?)
アンパンって言えば そう､粒あんだろうが!(サーセン!)
"賽銭箱" 乱すために"鳥居"をくぐる
ジャンプしろよタンマリあるな全部"賽銭"!
吹き抜ける風の中
聞こえたんだ 懐かしい声
｢これ以上･･･これ以上･･･もこたんの"リザレクション"は見たくない･･･｣("神社"!?)
"スペルカード"怯えてさ
"残機"の数 手に汗にぎる
｢257回目にして超えられた"アマテラス"は､確かに･･･"微笑"んでいたんだ!｣ ("神社"!?)
ケンカうってんの マジで お前どこ"郷"よ? ("幻想郷"です!)
オナ"郷"かよ マジウゼー 白けちまったぜ (た､たすかった)
今宵一人 チキンレース"博麗"最強!
"疾風"になるわ 流れる髪 夜に泳がせ
霊夢: ｢オレ達の"伝説"は､"犯体"なんかで図れるほど小さくねぇんだよ!
見ろよ､あの"ミラーボール"みたいなお月様がわらってるぜ?
行こうぜ･･･あの"弾幕"の向こう側へ･･･｣
早苗: ｢ハァ!?自分に気持ちよくラリってんじゃねぇぞコラ!
"博麗神社"がナンボのモンよ!?
"最強最悪"はこの"守矢神社"の"東風谷早苗"様よ!｣
本当の私を 誰も知らないの
当てはめられた記号 振り払いたいだけ
早苗: ｢"賽銭"だあ!?ナメたことぬかしてるんじゃねえぞ､この"ダサ坊"が!?｣
霊夢: ｢負けた"神社"が､誰に"上等"くれてんだ!"夢想封印"すんぞ?"雑魚"が!｣
早苗: ｢"ビキッ"!?"沈"めてやるよ この"紅白饅頭"が!｣
林を抜き 館を抜け ひたすら進む
燃えるような 月の影が 私を包む
早苗: ｢はあ､はあ･･･｣
霊夢: ｢はっ･･･!粋がった割には大したことねーじゃねえか?おい!?｣
早苗: ｢ウルせぇ!･･･これでも食らいやがれ!"八坂の神風"!｣
苦しいほど 切ないほど 引きよせられる
かすめる術 ミリ単位の"弾幕の舞踏"
霊夢: ｢おいおい､大げさなこと言う割にはそれ"バール"振り回してるだけじゃねえか!
"喧嘩"なめてんのか､コラ!?｣
早苗: ｢テ､テメェこそ､ただ"単車"投げてるだけじゃねえか!
つうか､!それはねえだろ!やべえだろが｣
魔理沙:｢"霊夢"さん､マジパネェぜｗｗｗｗｗｗｗ｣
霊夢: ｢ブッコロスゾォ!?｣
早苗: ｢"ひき肉"にしてやるよ!･･･"疼く"ぜぇ･･･お前にやられた"神社"の痛みがよォ!!｣
