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窓の外 夕焼け色
染まる木々に切なくなった
紡いでいく言の葉
どれだけ届いているのだろう
離れている距離埋めるよう
いつも声に温もりを込めて
伸ばす手と手 いつか
繋がる瞬間(とき)
そのために
擦った目を開いて
霞む景色を ゆっくりと焼き付けよう
伝えたい事こぼれ落ちないように
書き溜めていく 何度目かの冬
巡る想いに彩りを添えて
どんな日々も 歌い続けるよ
懐かしい 手繰り寄せた
色褪せない歌を口ずさむ
少しだけ変わった
夜の風に触れながら
眠っていた 愛しさが
体を包み じんわりと染み渡るの
舞い落ちてきた 雪の花びらが
音と音の間に降り積もった
流れる季節 置きざれていた
心 そっと溶かし始めていく
伝えたい事こぼれ落ちないように
書き溜めていく 何度目かの冬
巡る想いに彩りを添えて
どんな日々も 歌い続けるよ
最終更新:2022年11月13日 14:47