11 境界線のプロコトル



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|album=おまとめ
|circle=豚乙女
|vocal=ランコ
|lyric=ランコの姉
|arrange=コンプ
|original=少女秘封倶楽部
うつろう手のひら重ねても
飲み込んだ言葉に届かなかった

境界線のプロコトル
『過去』と『現在』の彼岸も
あの日々の欠片も貴方となら視えるの

ながい夢の旅路で落としてきた分岐が呼んでいる
今は戻れないから
何も話さないんだ夜が明けるまで

いつでも変わらず咲く花も
『ずっと同じだよ』と笑い合ってた

反復系でフラクタル
夏の夢じゃないから
あの絵本の場所も二人でなら行けるよ

ながい夢の旅路で落としてきた分岐が呼んでいる
いつか忘れちゃうけど
指は離さないんだ夜が明けるまで

まるで他人みたいに そらされた視線 心細くて
夜空に地図書いても 出口無くて一人じゃ帰れない

ながい夢の旅路で落としてきた分岐が呼んでいる
いつか忘れちゃうけど
指は離さないんだ夜が明けるまで

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最終更新:2020年05月26日 22:46
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