04 くるくる使い



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|album=大貧民
|circle=豚乙女
|vocal=ランコ
|lyric=ランコ
|arrange=コンプ
|original=永遠に続く回廊;狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon

ふと見たその先、目に映る姿は
理解の及ばない不思議なモノ
じいっと見つめて認識したのなら
真っ白にぶっ飛んで狂気の国へ

夢の中にひそむ
もう一人の自分
狂ってしまったのは
どちら、そちら、こちらか、それともお互い様?

そもそも最初からきっと
無理な設定だったんだ
此処にも月にもいない
捻じれた波長にやられ
絡めとられて気付いたら
正気も狂気も境目のない己だ

辻褄合わせの嘘も方便でも
自分には本当で現実問題

かつて夢に見てた
外の世界には
自由と見せかけてる
不自由が満ちてて
どこもあんまり変わんないなも

狂ったフリをするのは
思ったよりも簡単
曖昧に薄まっていく
電波の途切れた会話
妄想で補完している
正気も狂気も大差のない与太話

思い出したくないこと
思い出さなくていいよ
歴史はそうして出来る

そもそも最初からきっと
無理な設定だったんだ
此処にも月にもいない
捻じれた波長にやられ
絡めとられて気付いたら
正気も狂気も境目のない己だ

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  • 大貧民
  • 永遠に続く回廊
  • 狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon
最終更新:2020年05月31日 18:25
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