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|album=
大貧民
|circle=
豚乙女
|vocal=ランコ
|lyric=ランコ
|arrange=コンプ
|original=深緑の狸森にて
目に見えるものだけがすべてじゃないと
己の身を持って知っていたつもり
だけど逆に目に見えてしまったもの
信じたくない時はどうすりゃいいの
悲鳴すら飲み込む圧倒的な恐怖
名状しがたいその生き物は もしかして、、、
イチタリタ世界に満ち足りなくて
何度でも振りなおす賽の目
削る正気違うこれは既に私の意思ではない？！
刻み込まれていく記憶
黒を纏う彼らがすぐ来てくれて
記憶 恐怖 取り除いてくれるはず
いくら待てど暮らせど気配すら無く
正気の沙汰を保つのが難儀です
知りすぎた私の脳みそに居座る
すべての宇宙的な生き物を 消し去って
イチタリナイ世界は無常で非情
振りなおすことはもう出来ない
話が違う！神話なんて太刀打ちできるわけないでしょ
冷や汗が背中を伝う
背後から忍び寄る恐怖の音
振り向けば後戻りできない
イチタリタやっと来た彼らが曰く、
「管轄が違うので無理です」
絶望そして肩を叩く名前の呼べない神々と
生きてくルートが始まる
最終更新：2020年06月03日 00:34
