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深くまで潜る
心地いい隠れ家だったの
ひらひらふやける
不安も薄れてしまうの
ここに辿り着いて
時間も簡単に忘れられるから
もうずっと顔が沈んだまま
ほろりこぼした言葉
泡を抱いたままで
逃がさないわ
閉じ込めた想い
海へと沈める
本音を喋る度に
泡になって浮かぶ
離れないで
一つずつ割って
海に溶かしたい
あの日の夕日を
思い出せなくてもいいと
水面が赤く
不安も照れてしまうでしょ
ここを通り過ぎて
気が付かないまま見送っていたけど
もうずっと泳ぎ続けてる
遠い水面までは
泡を抱いたままで
逃がさないわ
閉じ込めた想い
貴方に渡すの
本音を喋る度に
泡になって浮かぶ
離れてゆく
一つずつ割れて
全て伝えたい
最終更新:2021年02月22日 06:45