04 幻想風靡にうってつけの日

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|album=風神六景
|circle=鉄腕トカゲ探知機
|vocal=白トカゲ
|lyric=白トカゲ
|arrange=白トカゲ
|original=妖怪の山 ~ Mysterious Mountain
天蓋をいびつに切り取って 天高く立つあの山の
雲裂きそびえるその威風は 人を寄せ付けることはなく

きっと久遠の時を ずっと旅するのだろう

そこに暮らしているもの達は 昼夜の狭間を生きる

九天の滝に洗われる 岩肌の輝きに似た
その深く黒い瞳の先に 見つめるものは何だろう

夜空 穿つ星たち その瞬きの色か

流れるあの白い雲 追い掛けて慕情は宙を舞い
蒼穹を漂う無限の風に乗って
世界を追い越したら どんな風な景色が見えるだろう
そんなくだらないこと 話して笑いあっていた

夜毎に募る情念と 人に見せられない幻惑
その二つを枕に敷いて 知らぬ世の夢を見よう

秋空彩る紅葉たちの 生命の息吹にも似た
その強く輝く瞳の先に 見つめるものは何だろう

あの山間に立つ 虹の袂だろうか

流れるあの白い雲 追い掛けて慕情は宙を舞い
蒼穹を漂う無限の風に乗って
世界を追い越したら どんな風な景色が見えるだろう
そんなくだらないこと 話して笑いあっていた

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最終更新:2020年07月10日 20:53
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