03 逆月



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|album=Compilation CD-BOOK 東方玉手箱
|circle=EastNewSound
|vocal=花咲あんな
|lyric=花咲あんな
|arrange=きりん
|original=砕月
ただ一つ君についた噓
満ち欠ける月を永遠に
隣りで見ていようだなんて
叶わないのに…望んでしまった

いつまでも君の面影探し
まだ宵の口 彷徨いながら
ぽたり、ぽたり、落ちる涙
盃で受け止める

浮かぶのは君の面映(おもはゆ)し顔
ほろ酔いの淵 漂いながら
ひたり、ひたり、水面に映る
逆月を飲み干す


満ち欠ける月だけ永遠を
約束されているなんて…どうして

いつまでも君を想っていたい
ただ余韻浸っては俯いて
ぽとり、ぽとり、石を投げる
湖面の月を砕き

揺れる波 やがて鏡に戻る
浮き世忌(うきよい)んでも嗚呼意味は無し
ひたり、ひたり、寄せる波に
ごめんねと呟いた

いつまでも君の面影探し
まだ宵の口 彷徨いながら
ぽたり、ぽたり、落ちる涙
盃で受け止める

浮かぶのは君の面映(おもはゆ)し顔
ほろ酔いの淵 漂いながら
ひたり、ひたり、水面に映る
逆月を飲み干す

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  • 砕月
  • Compilation CD-BOOK 東方玉手箱
最終更新:2022年07月19日 22:11
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