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黒い髪なびかせながら
街の人ごみをすり抜けた
誘惑の渦に呑まれて
愛想撒いたその時でも
本当に大切
そう思えるものは
誰にも教えない
過去への想いが今でも
忘れてはいけない夢へと
気持ち告げる涙の色
時に自分を試した
未来へ急ぐ街並が
夢さえも遠ざけていった
たった一つのあの日の誓い
夢だけなくさないよ…
白い肌見せつけながら
気にしないふりで近付いた
気まぐれな猫の様でしょ
媚は売らずに生きたいの
新しい幕開け
タイミング計って
飛び込む時代へと
置き去りにされた夢たち
懐かしむ心は過去へと
未来がやがて過去になっても
誓った今が全て
便利になって自分の
顔を無くしたモノたち
心たちは痩せるばかり
まだそれに気付けずに…
過去への想いが再び
忘れてはいけない絆へ
気持ち告げる言葉たちを
瞳の奥に焼き付け
未来へ急ぐ街並は
心さえ遠ざけていった
それでも僕は変わらずに居る
自分をなくさないよ…
最終更新:2020年10月17日 19:04