01 月輪に巡らされた記憶

【登録タグ:senya つ フラワリングナイト 亡き王女の為のセプテット 幽閉サテライト 曲 月輪に巡らされた記憶 永夜抄　～ Eastern Night.】

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|album=月輪に巡らされた記憶
|circle=幽閉サテライト
|vocal=senya
|lyric=senya
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|original=亡き王女の為のセプテット;フラワリングナイト;永夜抄　～ Eastern Night.
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途方に暮れた羅針盤さえ引き寄せられる
咲き誇る脳裏に十六夜の輪廻

隠れた景色に想いを馳せる
突き刺す光は命も知らず

シンクロの波揺らいだ駆け引き
華麗に刺激する
望む理想を超えた想像は歴史を重ねゆく

月のレンズが満たされる時
この幻想は生まれ始まった
夢のまた夢開いた自我に
存在させた生き様の記し
満ち欠けた満月(さくや)
(やまない思考と枯れない命 行き着く果ても)

逢いたい願いは一千年(せんねん)続き
遥か未来から聞こえる矛盾

見知らぬ顔に刻んだ鼓動が
気ままに反響する
焦る呼吸に戸惑いながらも真実の確信

孤独を閉じた一つの意思で
終話が変わり道が作られた
心震わせ見上げた空に
夢じゃない夢目覚めた朝日に
透明の満月(さくや)
(やまない思考と枯れない命 行き着く果ても)

囀る波音霞んだ雲に
繋がる記憶が鮮明に見えた

月のレンズが満たされる時
この幻想は生まれ始まった
夢のまた夢開いた自我に
存在させた生き様の記し
満ち欠けた満月(さくや)
(やまない思考と枯れない命 行き着く果ても)