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CRIMSON ZETA
|circle=
ESQUARIA
|vocal=CHICACO
|lyric=中路もとめ
|arrange=CHICACO;CleanTears
|original=亡き王女の為のセプテット
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|joy_req=none
鮮やかな日差しが 疎ましい 夏の窓辺
何度めか 解らない 噺を またしている
瞳が 曇れば 私は「終わる」だろう
浴びるほど 享楽は 無味無臭に 麻痺してく
この余る時間を 何に浸せば 火照りは消える?
ふと気まぐれめいた 手遊び めいた
SOSを
ワイングラスを 空に透かして
赤で満たせば この渇きは癒える?
暇に溺れて 沈む刹那に
影がちらつく とある夜のこと 暑い夜のこと
閉じ込めた記憶に 汗ばむ 夏の窓辺
何度でも 問いかける 懺悔も 食傷気味
心が 腐れば 私は「朽ちる」だろう
探すほど 運命は 五里霧中に 崩れてく
あきがくれば何も 見えなくなると 焦りが伝う
今気休めめいた 慰みめいた
SOSを
ワインボトルが 割れる訪れ
赤で満たした そのサインの向こう
遊び遊ばれ 正に耽溺
残る甘い香 永い夜のこと 暑い夜のこと
みたしてまた こぼれる
ワイングラスを 空に透かして
赤で満たせば この渇きは癒える?
遊び遊ばれ 正に耽溺
残る甘い香 永い夜のこと 暑い夜のこと
あきのまえのこと
最終更新:2020年12月15日 21:37