20 さよならを教えて



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|album=恋・罠・虹フランドール
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|original=紅楼 ~ Eastern Dream...
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暮れる空の下で何かに怯えるあなたに
何も言えずただ黙って俯いた

さよならを教えて
永遠と思えるような夕焼けに
すべて溶かされたらいいのに
さよならを告げる一瞬の仕草
お別れの香りが部屋に満ちてゆくまで

埋火が燻るような感情を
恋と呼べるほどにはもう幼くいられない

風に煽られた炎は
自ら消えることもできず
まだ足跡引き摺る
「さよなら」
震える空気に沁み込む冷たさ
落ちて行く空っぽの籠の中

何もかも溶かすような夕陽に
この身も焼かれたらあの日に戻れるかも

さよならを教えて
永遠と思った日々は今霞んで
恨めしい春のにおい
さよならを告げる
最後に優しい嘘を吐くくらいなら
優しく喉を締めて

まだ燃える永遠の夕陽
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最終更新:2021年02月14日 09:51
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