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夢を視た 懐かしい灰の香りがしたけど
燃えていたのは 君なの それとも 僕なの
愛なき道を行くばかりだ
独り傷を増やすばかりだ
手に余る 永い時を弄んだまま
ほら 終わらない世界は宙返り 消えない
罪と罰の意味もわからないまま
夜を凪いだ 一筋の煙の色
縛られた声 あの日からずっと
揺れた 温もりが 今でもこの手に残ってる
もしも 残せるものがあればいいのにね
何も変われないまま 世界だけが変わり続けて
夢を視た 誰かが泣いていた気がしたけど
燃えていたのは 君なの それとも 僕なの
愛なき道を行くばかりだ
独り傷を増やすばかりだ
傷つけて 傷つけられても 変わらないね
ほら 終わらない世界は宙返り 消えない
生きる為の理由 わからないまま
月へ伸びた 一筋の煙の夢
届かない声 あの日からずっと
遠い 呪詛(うたごえ)は 今でも静かに聞こえてる
もしも 壊せるものがあればいいのにね
何も変われないまま 世界だけが変わり続けて
時を越えて 君を越えて
最終更新:2021年07月23日 03:30