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Atomic Heat
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efs
|vocal=阿部左
|lyric=阿部左
|arrange=八神将義
|original=U.N.オーエンは彼女なのか?
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07 灯花
始まりを告げる時計の音が響き渡って
目覚めの時間、吐息が月を揺らす
指先はいつも危うく宙を漂うから
お願い、壊れないで こっちを向いて笑って
彼女の金糸は針金のようにか細いのに
運命は彼女に何を背負わせた?
私と同じ不吉な紅い月の目の色
私と違った運命切り裂く翼
「白イ肌ニコビリ付ク血ノ跡
痛々シイナンテ失礼ジャナイ?」
「コンナニ綺麗ニシテアゲタノニ
オ礼ノヒトツクライ言イナサイ!」
彼女の白い腕 何も恐れるものなどなく
メイドのナイフより躊躇いが見えない
彼女の金糸は針金のようにか細いのに
運命は彼女に何を背負わせた?
「楽シイ遊ビノ邪魔ヲシナイデ!
ヌイグルミヒトツモアゲタリシナイ」
「取リ上ゲラレタラ泣イテ喚クワ
ダッテココニハ、誰モ残ラナイ⋯!」
終わりを刻む時計の音が響き渡って
食事の時間、悲鳴が月を落とす
彼女の運命私が赤く紅く満たして
その髪もその目も全て色を変える
儚い希望は無に還り、刹那に宙返り
彼女の幕を引くのは姉の役目
最終更新:2024年04月10日 14:15