02 月詠-彦星-



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|circle=森羅万象
|vocal=あやぽんず*
|lyric=azuki
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|guitar=清水"カルロス"宥人
|original=イザナギオブジェクト
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誘う 蛍火凪いで
思い出をただ抱いて【抱いて】
連れ出す世界には
飽いたまま 欠いた 流離(さすら)う夜に
想い重ねて

消えた静寂(しじま)の通り道
灯した凍蝶(いててふ)万華鏡
明けぬ秘密を探すため
引く手のひら 鬼灯(ほおずき)の様 紅くなる
連れて見果てぬ夜空に【連れて】
写した瞳は蓮華草【写した】
今はかける言葉も知らず【今は】
幾星霜経てども ずっと星を見る

とうりゃんせ とうりゃんせ
行くは幻か現世(うつしよ)
答えを探してる 秘する夜


誘う 蛍火凪いで
思い出は玉響(たまゆら)に【ゆらり】
写した星の海
抱いたまま 咲いた 二つの華
夜が更けてく

駆けた喧噪 横道【駆けた】
染まった緋色の飴細工【染まった】
今も全てを語らずに【今も】
(よすが)の空 朧な月
千年経って【桃源郷】

どうなって どうやって
言の葉が海を渡るのか
答えは風の中【流るる】


誘う 蛍火凪いで
思い出をただ問うて【問うて】
交わした月の下
秘密すらも暴かれて

四季はただ移ろいやすく
揺れる稲穂に背を向け
時を重ね 歳を重ね
また同じ空に星降る


誘う蛍火凪いで
思い出をただ抱いて【抱いて】
明日は貴女だけ
秘すれば花こそ(たなごころ) 嗚呼

誘う蛍火背にし ただ【ただ】
筆を()る 空に広がる天川
泣いたまま 凪いだ 二人の秘密
想い 永久(とわ)に永久に 増えてく

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最終更新:2022年11月28日 17:00
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