06 エンジェロファニー・メル



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|vocal=阿部左
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|arrange=八神将義
|violin=TAM
|original=おてんば恋娘
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+ 05 Fortune of False より
……私の夜は長い。
あなたや、あなたではない誰かよりもずっと、私の夜は長くて、そして、冷たい。
灯した炎は、心を暖めるのではなく、ますます頑なに、閉ざしてしまうだけ。
けれど、凍える夜の途中。私はひとつの恋に出会う。
こんな私だけれど、いま、あなたに触れても……いいかしら……

春の日の花__の__ような 君のその優しさが
古く錆ついたこの心の奥にまで落ちてくるよう
私には似合わないドレスのような言葉で
埋もれた温かさなんて 思い出させないで下さい

綺麗な蒼い空みたいなんて君が言うと
冷たい氷みたいな髪の色も好き
チェスのゲームみたいに慎重な私とは逆
身分違いの想いに溶けてしまいたくなるわ

Darlin' きみを氷漬けにして死なないようにして…。
それがいいわ私のコレクション

凍える季節の中 捕らえたひとつの恋
形容し難いのはこの思いが止まってくれないから
流れる季節の中 せめて名前が知りたい
Pantagruel(パンタグリュエル)占筮(うらない)では君を追うことは出来ない

罪深き氷の私病へと至らしめる
こんな 私じゃなければ
君はまた笑ってくれるの?

私には似合わないドレスのような言葉は
硬く閉ざした私の心にはやっぱり届かない
過ぎ去る人の中で私だけ止まってる
優しい君も いつかは湖の畔を後にする
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最終更新:2021年09月15日 12:42
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