13 桜花散華

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|album=Fleurir...
|circle=Riverside
|vocal=秣本瑳羅
|lyric=秣本瑳羅
|lyric=紫
|arrange=_yoc.
|original=東方妖々夢 ~ Ancient Temple
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霞み漂う桜の下で 虚ろな瞳隠した
遠い面影 墨染めたのは あの日託された約束

ずっと 壊れないでせめて此のまま
そう 心沁みては締めつける
今 光を纏う蝶が舞うのならば──
季節(とき)を塞ぐ

細い指で この ()を強く受けとめて
進む 刹那の 疾風(かぜ)のように
胸に滲む 熱き血潮よ花と咲け
(はげ)しく 紅く⋯

(かげ)り 彷徨う桜の下で (あけ)が 蕾開く
不意に微笑む無垢な横顔 春を集め輝いてた

そっと 撫でた髪の甘い香も
いつか 風に梳けて消え逝くだろう
まだ 光に滲む蝶が舞うのならば
永久(とわ)に刻む

細い腕で その身を強く抱きしめた
淡い 刹那の 幽夢(ゆめ)の中
胸に秘めた 清き 精神(こころ)を愛と知れ
気高く 蒼く⋯

細い腕で この身を強く受け止めて
永い さくらの夢のように
胸に触れた (きし)む痛みに凛と咲け
気高く 蒼く⋯
(はげ)しく 紅く⋯

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最終更新:2024年03月11日 14:16
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