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Fleurir...
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Riverside
|vocal=秣本瑳羅
|lyric=秣本瑳羅
|lyric=紫
|arrange=_yoc.
|original=東方妖々夢 ~ Ancient Temple
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霞み漂う桜の下で 虚ろな瞳隠した
遠い面影 墨染めたのは あの日託された約束
ずっと 壊れないでせめて此のまま
そう 心沁みては締めつける
今 光を纏う蝶が舞うのならば──
季節を塞ぐ
細い指で この 刃を強く受けとめて
進む 刹那の 疾風のように
胸に滲む 熱き血潮よ花と咲け
烈しく 紅く⋯
翳り 彷徨う桜の下で 緋が 蕾開く
不意に微笑む無垢な横顔 春を集め輝いてた
そっと 撫でた髪の甘い香も
いつか 風に梳けて消え逝くだろう
まだ 光に滲む蝶が舞うのならば
永久に刻む
細い腕で その身を強く抱きしめた
淡い 刹那の 幽夢の中
胸に秘めた 清き 精神を愛と知れ
気高く 蒼く⋯
細い腕で この身を強く受け止めて
永い さくらの夢のように
胸に触れた 軋む痛みに凛と咲け
気高く 蒼く⋯
烈しく 紅く⋯
最終更新:2024年03月11日 14:16