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幼い憧れを描いた飛行船
はみ出す色たちに 「懐かしい」と笑う
気付けば 造られた世界を行き交い
躓くことさえも 標識に合わせて
信号の前 立ち止まり見てた空
切り取る四角の中 できるだけ夢載せた
あの雲の向こう側へ 空より澄む青さで
翔け抜けては 残してきた足跡みたいに
押しかけて止めていた 感応釦を押せたのなら
まだ指は震えるけど 再び歩き出そう
変わっていくものと ずっと変わらないこと
「私であること」を正解と言えたら
あの頃のTシャツはもう着れないけど
大きくなった分だけ きっと届きそうな気がしてる
今憧れの空へ 画面越しじゃない未来へ
辿り着いてもきっと言うだろう 「まだ未知がある」と
誰にも言われず抱いて 信じたあなたであれ
月の裏側にだって 想いはいつでも無限で
あの雲の向こう側へ 空より澄む青さで
変わらない青描いたなら 再び歩き出そう
最終更新:2021年11月09日 11:25