04 青空



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|album=東方神歌;東方M-1ぐらんぷり コンプリート音楽集;東方M-1ぐらんぷり コンプリート音楽集 弐
|circle=あ~るの~と
|vocal=藤宮ゆき
|lyric=芳葉
|arrange=クサノユウキ;芳葉
|piano=吉谷朋晃
|strings=吉谷朋晃
|guitar=Kuma
|original=パンデモニックプラネット
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幼い憧れを(えが)いた 宇宙船(ひこうせん)
はみ出す色たちに「懐かしい」と笑う

気付けば 造られた世界を ()き交い
躓くことさえも 標識(あいず)に合わせて

信号の前 立ち止まり 見てた空
切り取る四角(フレーム)の中 出来るだけ夢載せた

あの雲の向こう側へ 空より澄む青さで
翔け抜けては 残してきた足跡みたいに
押しかけて()めていた 感応釦(ボタン)を押せたのなら
まだ指は震えるけど 再び歩き出そう


変わって()くものと ずっと変わらないこと
(わたし)であること」を 正解と言えたら

あの頃のTシャツは もう着れないけど
大きくなった分だけ きっと届きそうな気がしてる

今 憧れの空へ 画面(フレーム)越しじゃない未来へ
辿り着いても きっと言うだろう「まだ未知(さき)がある」と

誰にも言われず(いだ)いて 信じたあなたであれ
月の裏側にだって 想いはいつでも無限で

あの雲の向こう側へ 空より澄む青さで


変わらない青 (えが)いたなら 再び歩き出そう
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最終更新:2023年10月12日 22:44
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