02 恋色マジカルスター



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|album=東方神歌
|circle=あ~るの~と
|vocal=藤宮ゆき;うっちー
|lyric=芳葉
|arrange=芳葉;らんてぃ
|original=恋色マスタースパーク

遠く光る あの星見上げて
君に届く 言葉を探した
暗い空を駆け回っている 想いはMagic girl

時は進む 彗星のように
速く刻む 相対性理論
会いたい 会えない 流す涙は風に尾を引かせた

いつか消えてく そんな運命を
何度重ね 朝が怖いと思うだろう

一人世界で 速度(スピード)を上げていく
心が物理で増した重力を振り払うように

例えこの身が 燃え尽きてしまっても
君のところまで そうやって二人引き合ってるなら

人の夢は 儚いものだと
古い本に 書いたストーリー
君に語る かっこつけていた さしずめSuper girl

笑う君は 何より綺麗で
変わる事は ないと信じてた
だけど君も大人になるから そっと本は閉じるよ

砂に消えてく 空だとしても
残す今が 名前はつかない光でも

やがて世界が 悲しい闇に変わり
見渡した限り 絶望に空が覆われても

瞼閉じたら きっと君は輝く
だから怖くない いつまでも二人繋がってるから

星に伸ばした 手と手の中覗けば
きっとあの先で 君が眠ってると思えるから

どんな夜でも きっと乗り越えていく
また私は空駆け回っていく

一人世界で 速度(スピード)を上げていく
心が物理で増した重力を振り払うように

例えこの身が 燃え尽きてしまっても
君のところまで そうやって二人引き合ってるなら
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最終更新:2021年11月09日 11:30
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