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|album=
東方オールナイト幻想郷
|circle=
天然ジェミニ
|vocal=愛原佑季
|lyric=千鶴
|arrange=Irus
|original=神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field
さあ 涸れていくこの葉に潤わすのはどれか
地に這い迷うその身は そう映す我が鏡
おどりゆく かぜにのせ
戒めのようにからみつく孤独ならば
いつかの日のように かえてゆけるだろう
祈りを捧ぐ あの声は遠く近く
ささやかに 心を叩く
ああ この地に降り立って導きゆくは何か
抗うこと絶え間なく 耳を向けては嘆き
そそぐひを めにしても
この掌をすり抜けてそそぐひには
あの日の影など 映しだせぬだろう
もし幻が導いた過ちなら
儚さに目を伏せるでしょう
かき消せない かえられない
望むままの あの吐息を
流れてはおちてゆく水を眺め
染みたその砂を 拾い集めてく
もし幻が導いた想いならば
切なさに目を向けるでしょう
いとのようにからみつく孤独ならば
いつかの日のように かえてゆけるだろう
祈りを捧ぐ あの声は遠く近く
ささやかに 心を叩く
最終更新:2021年10月17日 19:02